第75回全国植樹祭の大会テーマを決定しました

第75回全国植樹祭の大会テーマを募集したところ、全国から2,000点の作品の応募がありました。厳正な審査の結果、入賞作品を次のとおり決定しました。多数の応募、ありがとうございました。今後、最優秀賞に選ばれた作品を「第75回全国植樹祭」の大会テーマとして、大会の広報やPR活動に活用します。

入賞作品及び作者

　最優秀賞（1点）

作品

　「人・森・川　つなげ未来へ　彩の国」

作者　

塚本 美幸（つかもと みゆき）さん（埼玉県川越市）

選定理由

山村や都市など県に暮らす「人」が、植樹によって「森」を育み、森林から流れ出る「川」によって人々の生活が潤される営みを「未来」の子供たちにつないでいこうという強い思いが込められており、開催理念が見事に表現された作品です。

優秀賞（3点）

• 〔作品〕里から街へ　都市から森へ　植樹でつながる川の国
  〔作者〕佐藤 雄市（さとうゆういち）さん（福島県）
• 〔作品〕森と水   豊かな彩り   未来へつなぐ
  〔作者〕濱田 典佳（はまだのりか）さん（富山県）
• 〔作品〕彩の国　豊かな森を　次世代へ
  〔作者〕山野 大輔（やまのだいすけ）さん（大阪府）

募集の概要

1. 期間　令和4年10月20日（木曜日）～令和4年12月16日（金曜日）
2. 資格　県内外、年齢国籍は問わない
3. 内容　全国植樹祭基本構想の開催理念・大会の基本方針を踏まえ、埼玉らしさを全国に発信する大会テーマ
4. 応募総数　2,000点(県内在住者の作品659点、県外在住者の作品1,341点）

最優秀賞受賞者の表彰

令和5年8月頃に実施する予定です。