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掲載日:2023年5月26日
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毎年7月は、法務省が主唱する「社会を明るくする運動」と内閣府が主唱する「青少年の非行・被害防止全国強調月間」が全国的に展開されます。
埼玉県においても、更生保護や青少年の非行・被害防止を広く訴えるため、関係機関、ボランティア団体等と連携した啓発活動を実施しています。
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
埼玉県では、知事が“社会を明るくする運動”埼玉県推進委員会委員長を務め、街頭広報、ポスターの掲出、新聞やテレビ等の広報活動や作文コンテスト等の取組を行っています。
埼玉県では、7月を「青少年の非行・被害防止特別強調月間」として、行政機関、ボランティア、協力団体等と連携しながら、青少年の非行・被害防止のための啓発活動を集中的に実施しています。
ペアレンタルコントロール等によるインターネット利用に係る子供の犯罪被害等の防止
令和4年度青少年の非行・被害防止全国強調月間ポスター(PDF:928KB)
令和4年7月20日、JR浦和駅において、「令和4年度青少年の非行・被害防止特別強調月間」と「第72回社会を明るくする運動」の合同キャンペーンを実施しました。
このキャンペーンは、法務省さいたま保護観察所、埼玉県警察、非行防止協力団体と県が合同で行うもので、啓発品を配布し青少年の非行・被害防止と更生保護への御理解と御協力を呼びかけました。
実施に際しては、マスクや手袋の着用、アルコール消毒等、感染症予防対策を徹底して行いました。
(キャンペーンの様子)
令和4年7月20日(水曜日)午後4時から午後5時まで
JR浦和駅西口及び東口
法務省さいたま保護観察所、埼玉県警察、非行防止協力団体(日本アミューズメント産業協会、埼玉県カラオケ業防犯協力会、埼玉県たばこ商業協同組合連合会、埼玉県ボウリング場協会)等
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