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掲載日:2025年5月2日

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第262回簡易アンケート「埼玉県のスポーツ施策について」の結果を公表しました。

 1  調査の概要

(1)調査形態

   ・調査時期:令和6年10月10日(木曜日)から10月16日(水曜日)

   ・調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答

   ・県政サポーター数:3,505人(内、県内在住(3,248人))

   ・回収率:67.7%(回収数2,373人)(内、県内在住67.3%(回収数2,187人))

   ・回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)

 

回答者属性

区分 人数(人)(うち、県内在住) 比率(%)(うち、県内在住)
全体 2,373 (2,187) 100.0 (100.0)
年齢 16~19歳 11 (10) 0.5 (0.5)
20~29歳 88 (79) 3.7 (3.6)
30~39歳 236 (209) 9.9 (9.6)
40~49歳 429 (394) 18.1 (18.0)
50~59歳 659 (608) 27.8 (27.8)
60~69歳 487 (447) 20.5 (20.4)
70歳以上 463 (440) 19.5 (20.1)
職業

個人事業主・会社経営者(役員)

233 (214) 9.8 (9.8)
家族従業(家業手伝い) 12 (11) 0.5 (0.5)
勤め(全日) 896 (807) 37.8 (36.9)
勤め(パートタイム・アルバイト) 401 (380) 16.9 (17.4)
専業主婦・主夫 344 (316) 14.5 (14.4)
学生 42 (36) 1.8 (1.6)
その他、無職 445 (423) 18.8 (19.3)
性別※
 
男性 1,252 (1,153) 55.1 (55.0)
女性 981 (903) 43.2 (43.1)
回答なし 40 (39) 1.8 (1.9)

  ※任意回答(総数:2,273(2,095))

 (2)調査結果の見方

ア.設問中の(   )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。

イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。

ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。

エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。

オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

カ.断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。

 2   調査の目的

   県では、スポーツ振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために、令和5年度を初年度とする「埼玉県スポーツ推進計画」を策定し、4つの基本目標の実現に向け、スポーツ施策を推進しています。

 

【埼玉県スポーツ推進計画   4つの基本目標】
       1  すべての県民にスポーツを~誰もが生涯に渡る充実したスポーツライフを~
       2  多彩なスポーツの機会創出~県民一人一人がスポーツの価値を享受~
       3  県民に夢と希望を与える埼玉トップアスリートの輩出~スポーツ先進県埼玉の更なる発展~
       4  社会におけるスポーツの力の発揮~スポーツを通じた活力のある社会の実現~
 

   そこで、県民の皆様のスポーツに関する意識や取組状況について伺い、今後の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。

※「埼玉県スポーツ推進計画」について詳しくお知りになりたい方は、こちらから御覧ください。

※埼玉県のスポーツ施設、イベント、チーム等、スポーツに関する情報は、埼玉県スポーツ情報ポータルサイト「スポナビ!サイタマ!」を御覧ください。

 

担当課
県民生活部  スポーツ振興課  スポーツ連携・企画担当

Tel:048-830-6959  E-mail:a6940-03@pref.saitama.lg.jp 

 3   調査結果

スポーツ・レクリエーション活動をする機会について

→『週1回以上(計)』が6割弱(58.3%)

質問1-(1)
    県では、週に1回以上「スポーツ等」をすることを推奨しています。
    あなたは、過去1年間にスポーツ等をする機会がどのくらいありましたか。

※スポーツ等には、以下のような活動も含めます。

散歩・ウオーキング(ぶらぶら歩き、一駅歩きを含む)、子供との体を使った遊び、通勤や家事などの日常生活の中で意識的に体を動かすこと、階段昇降、ジョギング・ランニング、水泳、体操(軽い体操・ラジオ体操を含む)、ヨガ・バレエ、登山(トレッキングを含む)、ハイキング、ボウリング、ゴルフ、トレーニング(筋力・その他運動器具を使った運動)、釣り、自転車・サイクリング、ゲートボール、ダンス(フォークダンス、民謡踊りを含む)、バーチャルスポーツ(体の動きを伴うコンピューターゲーム)など

質問1の1

過去1年間にスポーツ等をする機会がどのくらいあったかを尋ねたところ、「週に3回以上」(29.0%)、「週に2回以上」(12.2%)、「週に1回以上」(17.1%)を合わせた『週に1回以上(計)』が6割弱(58.3%)であった。一方、「していない」と回答した方が2割強(21.7%)であった。

スポーツ等をする目的について

→「体力や健康の維持・増進のため」が7割強(72.4%)

質問1-(2)
   (質問1-(1)でスポーツ等をする機会があったと回答した方にお尋ねします。)
   あなたが、スポーツ等を行っている目的はなんですか。(あてはまるものすべて)

質問1の2

質問1-(1)でスポーツ等をする機会があった方にスポーツを行っている目的を尋ねたところ、「体力や健康の維持・増進のため」と回答した方が最も多く7割強(72.4%)であった。次いで、「体型の維持・改善のため」が5割弱(49.0%)であった。

スポーツ等の種目について

→「散歩・ウォーキング(ぶらぶら歩き、一駅歩きを含む)」が7割半ば(74.0%)

質問1-(3)
   質問1-(1)でスポーツ等をする機会があったと回答した方にお尋ねします。
   あなたが行っているスポーツ等の種目は何ですか。(あてはまるものすべて)

質問1の3

以下、ダンス(フォークダンス、民謡踊りを含む) 3.5%、テニス(硬式) 2.7%、釣り 2.2%、エアロビクス 1.8%、武道 1.6%、グラウンドゴルフ 1.6%、ボウリング 1.5%、卓球 1.5%、バーチャルスポーツ(体の動きを伴うコンピューターゲーム※) 1.4%、野球 1.3%、バドミントン 1.2%、ソフトボール 1.1%、サッカー 0.9%、フットサル 0.8%、ボッチャ 0.8%、バスケットボール 0.6%、ソフトテニス 0.6%、バレーボール 0.5%、ソフトバレー 0.4%、ゲートボール 0.2%、バレーボール(シッティングバレーボール/ふうせんバレー/卓球バレー等) 0.1%、ラグビー 0.1%、フライングディスク 0.1%、テニス(車いすテニス/ブラインドテニス 等) 0.1%、卓球(サウンドテーブルテニス) 0.1%、その他 7.0%

質問1-(1)でスポーツ等をする機会があった方にどのようなスポーツを行っているか尋ねたところ、「散歩・ウォーキング(ぶらぶら歩き、一駅歩きを含む)」と回答した方が最も多く7割半ば(74.0%)であった。また、「階段昇降」が2割強(20.9%)、「自転車・サイクリング」が2割弱(19.6%)、「体操(軽い体操、ラジオ体操を含む)」が1割半ば超(16.9%)であった。

スポーツ等をする機会がなかった理由について

→「仕事や家事・育児等で忙しくて時間がないから」が4割半ば超(46.3%)

質問1-(4)
   質問1-(1)で「月に1~3回」「年に数回程度」「していない」のいずれかに回答した方にお尋ねします。
   あなたが、週に1回以上運動やスポーツ等をする機会が(あまり)なかった理由は何ですか。(あてはまるものすべて)

質問1の4   

質問1-(1)で「月に1~3回」「年に数回程度」「していない」のいずれかに回答した方に、週1回以上運動やスポーツ等をする機会が(あまり)なかった理由について尋ねたところ、「仕事や家事・育児等で忙しくて時間がないから」という理由が最も多く、4割半ば超(46.3%)を占めた。次いで「運動やスポーツは好きではないから」が2割強(21.5%)であった。

今後スポーツ等を始めるきっかけについて

→「自身の健康状態の変化」が2割強(20.2%)

質問1-(5)
   質問1-(1)で「していない」と回答をした方にお尋ねします。
  
あなたは、どのようなきっかけがあれば、今後スポーツ等を始めようと思いますか。(あてはまるものすべて)

質問1の5     

質問1で「していない」と回答をした方に、どのようなきっかけがあれば、今後スポーツ等を始めようと思うか尋ねたところ、「自身の健康状態の変化」という理由が最も多く、2割強(20.2%)であった。「友人・知人・同僚からの勧め」が1割半ば超(16.4%)、「家族からの誘い」が1割強(12.0%)であった。一方で、「今後もスポーツ等を始めることはない」が2割弱(18.3%)であった。

県ゆかりのアスリート活躍の影響について

→「スポーツ等を始めた契機ではないが、スポーツ等を続ける意欲の向上に役立った」が1割強(13.2%)

質問2   あなたは県ゆかりのアスリートの活躍にどのような影響を受けましたか。
※県ゆかりのアスリートの例
   瀬戸大也選手(競泳)、西田杏選手(競泳)、湯浅亜実選手(ブレイキン)など

質問2

県ゆかりのアスリートの活躍にどのような影響を受けたかを尋ねたところ、「県ゆかりのアスリートの活躍を知らない」と回答した方が最も多く4割(40.6%)であった。「スポーツ等を始めた契機ではなく、スポーツ等※を続ける意欲にも影響はなかった」と回答した方は2割半ば(25.1%)、「スポーツ等を始めた契機ではないが、スポーツ等を続ける意欲の向上に役立った」と回答した方は1割強(13.2%)であった。

スポーツ観戦の機会について

→「観戦しなかった」が7割強(72.3%)

質問3
   あなたは、過去1年間に県内で行われたスポーツ大会やスポーツの試合(プロ、アマを問わず。)を実際に会場で観戦する機会はどのくらいありましたか。(入場券等の購入の有無を問いません。)

質問3   

過去1年間に県内で行われたスポーツ大会やスポーツの試合(プロ、アマを問わず)を実際に会場で観戦する機会がどのくらいあったか尋ねたところ、「観戦しなかった」と回答した方が最も多く、7割強(72.3%)であった。

スポーツを「ささえる」活動について

→『行いたいと思わない(計)』が5割強(50.7%)

質問4
   あなたは、スポーツイベントやスポーツの指導への協力等、スポーツに関するボランティア活動を行いたいと思いますか。

sasaeru

スポーツイベントやスポーツの指導への協力等、スポーツに関するボランティア活動を行いたいと思うか尋ねたところ、「行っている」(4.9%)と「ぜひ行いたい」(3.1%)と「できれば行いたい」(22.8%)を合わせた『行っている・行いたい(計)』は3割強(30.8%)であった。一方、「あまり行いたいと思わない」(28.1%)と「全く行いたいと思わない」(22.6%)を合わせた『行いたいと思わない(計)』は5割強(50.7%)であった。

パラスポーツとの関わりについて

→「関わりはない」が7割半ば超(77.8%)

質問5-(1)
   あなたは、パラスポーツとどのような関わりがありますか。(あてはまるものすべて)

質問5

「パラスポーツ」との関わりを尋ねたところ、「関わりはない」と回答した方が最も多く、7割半ば超(77.8%)であった。「パラスポーツの競技大会をテレビやインターネット、ラジオで観戦したことがある」と回答した方は、1割半ば超(17.1%)であった。

※パラスポーツとは、身体機能や知的発育などに障害をもつ人が行うスポーツです。また、障害のある方の運動機能にあわせて考えられたスポーツです(パラリンピック・デフリンピック競技を含みます)。

※種目について詳しくお知りになりたい方は、こちらから御覧ください。
   パラスポーツスタートガイド(公益社団法人東京都障害者スポーツ協会)
   全国障害者スポーツ大会競技種目紹介(公益財団法人日本パラスポーツ協会)
 

「パラスポーツ」に関わるきっかけについて

→「家族・友人・知人・同僚からの勧め」が1割半ば(14.9%)

質問5-(2)
   質問5-(1)で「関わりはない」と回答をした方にお尋ねします。
   あなたは、どのようなきっかけがあれば、今後パラスポーツに関わりを持とうと思いますか。(あてはまるものすべて)

質問5の2

質問5-(1)で「関わりはない」と回答をした方に、どのようなきっかけがあれば、今後パラスポーツに関わりを持とうと思うか尋ねたところ、「家族・友人・知人・同僚からの勧め」という理由が最も多く、1割半ば(14.9%)であった。「自治会や地域のスポーツクラブ等、身近な場所でのパラスポーツ機会の充実」が1割強(11.6%)、「自身の健康状態の変化」が1割強(11.1%)であった。一方で、「今後もパラスポーツを始めることはない」が2割半ば超(27.2%)であった。

「デフリンピック」について

→「知っている」が3割強(31.9%)

質問5-(3)

   「デフリンピック」「デフスポーツ」を知っていますか。

質問5-3

「デフリンピック」「デフスポーツ」を知っているか尋ねたところ、「知っている」は3割強(31.9%)、「知らない」が7割弱(68.1%)であった。

※デフリンピック

   「デフリンピック」とは、デフ+オリンピックのことです。デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。デフリンピックは国際的な「ろう者のためのオリンピック」なのです。国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。来年、東京で開催される「東京2025デフリンピック」は、100周年の大会で、日本では初めての開催になります。
   東京2025デフリンピック 大会情報サイト(公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団 デフリンピック準備運営本部ホームページ)

「eスポーツ」に対する関心について

→『関心がある(計)』が2割半ば(25.1%)

質問6-(1)
   あなたは、「eスポーツ」に関心がありますか。

質問6

「eスポーツ」に関心があるか尋ねたところ、「関心があり、「eスポーツ」の意味もわかる」(14.4%)と「関心はあるが、「eスポーツ」の意味は詳しく知らない」(10.7%)を合わせた『関心がある(計)』は2割半ば(25.1%)、「関心はないが、「eスポーツ」の意味はわかる」(57.8%)と「関心はなく、「eスポーツ」の意味も知らない」(17.0%)を合わせた『関心はない(計)』は7割半ば(74.9%)であった。

 

※eスポーツ

「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です(一定のルールに基づいて、人対人で行われる競技であり、個人で楽しむゲームとは異なります)。
国民体育大会の文化プログラムとして「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が開催されているほか、高校生を対象とした全国大会も開催されています。

※(参考)主な競技タイトル(全国都道府県対抗eスポーツ選手権、全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」、全国高校eスポーツ選手権)
「IdentityV 第五人格」   (NetEase (Hangzhou) Network Co., Ltd.(网易(杭州)网络有限公司)
「eFootball ™」シリーズ   (株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
「VALORANT」(Riot Games, Inc.)
「OVERWATCH2」( BLIZZARD ENTERTAINMENT, INC.)
「CLASH   ROYALE」(Supercell Oy.)
「グランツーリスモ7」   (株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「Shadowverse」   (株式会社Cygames)
「パズドラ」   (ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)
「FORTNITE」   (Epic Games, Inc.)
「ぷよぷよeスポーツ」   (株式会社セガ)
「LEAGUE OF LEGENDS」 (Riot Games, Inc.)
「ROCKET LEAGUE」(Psyonix Inc. )
「STREET FIGHTER 6」(株式会社カプコン)
「TEKKEN 8」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)

※競技タイトルについて詳しくお知りになりたい方は、こちらから御覧ください。
   全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023KAGOSHIMA(日本eスポーツ連合ホームページ)
   競技タイトル一覧(日本eスポーツ連合ホームページ)
   全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」
   全国高校eスポーツ選手権

「eスポーツ」との関わりについて

→『関わりがある(計)』は2割強(20.3%)

質問6-(2)

   あなたやあなたの身近な人は、「eスポーツ」とどのような関わりがありますか。(あてはまるものすべて)

質問6の2

「eスポーツ」とどのような関わりがあるか尋ねたところ、「わからない」と回答した方が最も多く、7割半ば超(76.3%)であった。

「プレーしている、競技大会を観戦している、体験イベントや講演会に参加している」の回答を合わせた『関わりがある(計)』は2割強(20.3%)であった。

県のスポーツ施策について

→『満足している(計)』が5割半ば(54.5%)

質問7
   あなたは、埼玉県のスポーツ施策について満足していますか。

   埼玉県では、スポーツ等に関する以下の施策に取り組んでいます。
   1   スポーツ実施率の低い女性、働く世代・子育て世代のスポーツ機会の充実
   2   子供・若者のスポーツ活動の充実
   3   パラスポーツの機会の充実
   4   スポーツを通じた高齢者の健康増進・生きがいづくり
   5   スポーツを支える基盤づくり
   6   スポーツを楽しむことができる多様な機会の創出
   7   スポーツ科学によるアスリート(パラアスリート含む)の競技力向上
   8   スポーツ・インテグリティ及び安全・安心の確保
   9   スポーツによる共生社会の実現
  10  スポーツを通じた地域の活性化

質問7     

埼玉県のスポーツ施策について満足しているかどうか尋ねたところ、「満足している」(6.4%)と「ある程度満足している」(48.1%)を合わせた『満足している(計)』の割合は、前回調査より減少し、5割半ば(54.5%)であった。

自由意見

質問8
   今後の埼玉県のスポーツ等への取組に対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。

【主な意見】

  • スポーツは観るものという生活を送っているが、年齢を考えると少しずつでも取り組みたいと思っている。そういう者が手軽に楽しめる施設の整備を整備していただきたいと思う。
  • やりたいのにやれない人に門戸を開いてほしい。家庭の事情で部活ができない子供とか、身体的な理由で受け入れてもらえない人とか。県や自治体が機会と場所を提供してくれたりして、特に関心ない人たちも「そういうイベント見たことある」「やってるの聞いたことある」とかの認知が広がるといい。スポーツやりたい人でできる人は勝手にやるので、億劫に思う人にも気軽に参加できる機会が増えるといい。
  • 高齢者施設でのe-sportsやVRでの旅行やゲームなどが簡単にできるようになるといいと思います。そのためにはスタッフもe-sportsやVRのやり方を知っていなくてはなりません。まずはスタッフ向けのイベントや講習会、ゲーム大会などを開催してみてはどうでしょうか。施設スタッフは土日や祝日は休めないので平日でお願いします。
  • 広く県民がスポーツをするきっかけになるように広報、施設情報は引き続き発信をしていく中で様々な交流が生まれてくると思います。
  • スポーツ観戦のマナーも啓蒙していっていただけたらいいなと思います。
  • 手話を習っているのでデフリンピックには興味がある。いつかボランティアに参加したい。
  • スポーツと聞くと、頑張るイメージがあって、敬遠しがちです。散歩でも「スポーツ」と言えるなら、やってみようかなという気になります。
  • 健康のため運動はしたいと思うが、子育てと仕事もあり、すぐに始めることは考えていない。でも、将来の健康を考え、色々な情報は収集していきたいと思います。
  • 健康寿命を延ばすためには適度な運動習慣が大切だと思っています。初心者や独りでも参加しやすい取り組みを増やしてもらえたらと思います。
  • なかなかスポーツをする機会はありませんが、老化防止のためにまで少しずつやっていきたいと思っています。広報などで、簡単に参加できるスポーツなどの教室などがあったらお知らせ頂きたいと思います。

上記の意見を含め532件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。

お問い合わせ

県民生活部 スポーツ振興課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎3階

ファックス:048-830-4967

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