トップページ > くらし・環境 > 防災・消防 > 危機管理 > 弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

ページ番号:98481

掲載日:2024年3月27日

ここから本文です。

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について

弾道ミサイル発射時の対応について

北朝鮮により弾道ミサイルが発射された場合で、日本に飛来する可能性があるときは、政府から関係する地域の住民に対してJアラート(全国瞬時警報システム)を使用して情報伝達することとなっています。

※市町村の防災行政無線からメッセージが流れたらその指示にしたがって落ち着いて行動してください。

Jアラートとは

弾道ミサイル情報、津波情報、緊急地震速報など対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国(内閣官房又は気象庁から総務省消防庁を経由)から送信し、市町村防災行政無線(同報系)等を自動起動することにより国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステムです。

緊急時の情報伝達システム

J-alert-gaiyou

(総務省消防庁ホームページより抜粋)

 

【北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について】

詳細につきましては、「北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について」をご覧ください。

弾道ミサイル飛来時の行動について

弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

弾道ミサイル飛来時の行動について(PDF:551KB)(別ウィンドウで開きます)

【弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&Aについて】

 

【弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例】(避難訓練の場面から)

 

 

【神奈川県庁が作成した動画を活用した資料】

 

 

【北海道庁が作成したマンガを活用した資料】

dandoumisairu(別ウィンドウで開きます)

詳細については

お問い合わせ

危機管理防災部 危機管理課 危機管理担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 危機管理防災センター2階

ファックス:048-830-8129

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?