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掲載日:2022年8月28日

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実動訓練

携帯コバトンYouTubeでリアルタイム配信をします。ご自宅からでも訓練を楽しんでいただくことができます。※リアルタイムでなくてもお楽しみいただけるよう配信を継続中です。

※配信用(チャンネル名):九都県市合同防災訓練埼玉県会場

 

URL:https://youtube.com/channel/UCTaGKHQm1pCpsjpo3szy4MQ

 

 

訓練タイムスケジュール

消防とまちゃん

9時のシェイクアウト訓練(1回目)で訓練がスタートします。

その後、住民による安否確認、避難誘導訓練や航空機・バイク・ドローン等による情報収集訓練、医療機関によう応急救護所開設・運営訓練、多重衝突事故救出訓練、ヘリによる孤立者救出救助訓練、救助犬捜索訓練、ライフライン復旧訓練、火災防御訓練等を実施します。

※リーフレットに実働訓練タイムテーブルが掲載されていますので、ご確認ください。

九都県市合同防災訓練リーフレット(PDF:3,213KB)

※悪天候のため、航空機による訓練は中止となりました。。

訓練項目

訓練番号1:受援訓練

訓練の紹介

北本市は、北本市災害対策本部を設置し、自衛隊や警察のほか防災関係機関へ応援要請を行います。埼玉県央広域消防本部は、近隣の消防機関への応援要請を行います。北本総合公園に50台以上の車両が集まります。

参加機関

埼玉県央広域消防本部、埼玉県警察本部、陸上自衛隊、航空自衛隊、川越地区消防局、比企広域消防本部、埼玉東部消防組合消防局、蓮田市消防本部、上尾市消防本部、伊奈町消防本部、北本県土整備事務所、北本郵便局、北本市総合建設業協会、埼玉県レッカー事業協同組合、東京電力パワーグリッド、東彩ガス、北里大学メディカルセンター、小川赤十字病院、北本市消防団、桶川市消防団、鴻巣市消防団、鈴木生コン、埼玉県防災航空隊

受援訓練

訓練番号2:緊急地震速報対応訓練(1回目)

訓練の紹介

令和4年8月28日日曜日9時頃、震度7の地震の発生を速報する緊急地震速報が発せられます。会場全体で自身の安全を確保するシェイクアウト訓練を実施します。

訓練番号3:災害対策本部設置・運営訓練

訓練の紹介

令和4年8月28日日曜日9時頃、震度7の地震が発生しました。北本市は、北本市長を本部長とする北本市災害対策本部を設置します。

訓練番号4:住民による安否確認・避難誘導訓練

訓練の紹介

大地震により、北本市内の各地域で住宅の倒壊、停電、断水、ガスの供給が停止しました。自主防災会は、早期に班編成を行い、避難誘導班は要配慮者の安否確認、最寄りの避難所への避難を呼びかけや避難誘導を開始します。

参加機関

東間1丁目自主防災会、東間2丁目自主防災会、東間3丁目自主防災会、東間4丁目自主防災会

訓練番号5:航空機による情報収集訓練(中止)

訓練の紹介

早期に埼玉県内の被害状況を確認するため、航空自衛隊入間基地所属の航空機(T-4)による広域的な情報収集活動を開始します。

参加機関

航空自衛隊

訓練番号6:バイクによる情報収集・伝達訓練

訓練の紹介

北本市内の交番と北本市と協定を結んでいる北本郵便局の職員により、バイクを活用した被害状況の情報収集を行います。

参加機関

北本郵便局、埼玉県鴻巣警察署

訓練番号7:合同指揮本部設置・運営訓練

訓練の紹介

陸上自衛隊、埼玉県警察本部及び埼玉県央広域消防本部は、活動部隊を統括する合同指揮本部を設置します。

参加機関

陸上自衛隊第32普通科連隊、埼玉県警察本部警備部機動隊、埼玉県央広域消防本部、陸上自衛隊中央特殊武器防護隊、北本市消防団本部

消防車

訓練番号8:応急救護所開設・運営訓練

訓練の紹介

北本市は、地域防災計画に規定する初動医療体制として医療救護班を編成し、被災地の周辺で救護所を開設します。

参加機関

北里大学メディカルセンター、小川赤十字病院、埼玉県央広域消防本部

訓練番号9:場外離着陸場開設訓練(中止)

訓練の紹介

ヘリコプターでの情報収集及び救助活動等に備え、飛行場外の離着陸場(北本総合公園野球場)を開設します。

参加機関

埼玉県央広域消防本部

訓練番号10:住民による初期消火訓練

訓練の紹介

発災後、地域住民の避難行動中に倒壊した複数の家屋から煙りが発生しました。自主防災会は、避難の継続と早期初期消火を開始します。

参加機関

東間1丁目自主防災会、東間2丁目自主防災会、東間3丁目自主防災会、東間4丁目自主防災会

訓練番号11:埼玉県警察航空隊による情報収集訓練(中止)

訓練の紹介

埼玉県内の被害状況を確認するため、埼玉県警察航空隊は県内の被害状況を調査し、情報収集活動を行います。

参加機関

埼玉県警察本部警備部警備課航空隊

訓練番号12:知事による上空偵察訓練(中止)

訓練の紹介

埼玉県知事は、迅速に県内の被害状況を把握するため、埼玉県が保有する防災ヘリコプターによる上空偵察を実施し、被害状況をヘリテレ映像伝送システムにて地上隊へ送信します。

参加機関

埼玉県防災航空隊

訓練番号13:住民による救出・救護・搬送訓練

訓練内容等

大地震により、家具の転倒、瓦等の落下により多数の負傷者が発生しました。自主防災会は、自主的に地域住民への救出、応急手当、医療機関への搬送を開始します。公的機関投入後は、救出活動への協力として、負傷者の搬送等の救護活動に参加します。

参加機関

東間1丁目自主防災会、東間2丁目自主防災会、東間3丁目自主防災会、東間4丁目自主防災会

訓練番号14:交通対策訓練

訓練内容等

避難・救助をはじめ、緊急物資等の輸送路を確保し災害応急対策を円滑に行うため、埼玉県警察本部は緊急交通路への交通規制を実施します。規制場所では、「緊急車両等以外の車両通行止表示」を設置するとともに、必要に応じて「確認標章」の交付を行います。

参加機関

埼玉県警察本部交通部交通規制課、埼玉県鴻巣警察署

訓練番号15:バイクによる情報収集・伝達訓練(2回目)

訓練の紹介

発災後、倒木や倒壊した家屋により交通障がいが発生しました。地域の郵便局や交番のバイクでは進入困難な区域の情報収集を行うため、自衛隊・県警交通機動隊の機動力の高いバイクを投入します。

参加機関

陸上自衛隊、埼玉県警察本部交通部交通機動隊

訓練番号16:道路啓開訓練(1回目)

訓練の紹介

発災後、倒木や倒壊した家屋により交通障がいが発生しました。北本市総合建設業協会は、災害応急対策に必要な重要交通路の障害物の除去活動を行います。

参加機関

北本市総合建設業協会

訓練番号17:ドローンによる情報収集訓練

訓練の紹介

北本県土整備事務所は、地震による道路への被害状況を確認するため、ドローンを活用した情報収集活動を行います。ドローンが上空から撮影をし、映像を地上に送ります。

参加機関

北本県土整備事務所

訓練番号18:緊急地震速報対応訓練(2回目)

訓練の紹介

令和4年8月28日日曜日9時23分、余震により緊急地震速報が発せられます。会場全体で自身の安全を確保するシェイクアウト訓練を実施します。

訓練番号19:多重衝突事故救出訓練

訓練の紹介

地震により、北本市内の幹線道路において、普通自動車4台が関係する多重衝突事故で多数の傷病者が発生しました。事故車内にいる複数の要救助者及び傷病者の救出、救護、トリアージを行います。

参加機関

埼玉県央広域消防本部、川越地区消防局、比企広域消防本部、埼玉県警察本部警備部機動隊、東間1・2・3・4丁目自主防災会、県立北本高校

訓練番号20:孤立者救出救助訓練(中止)

訓練の紹介

地震の影響により地上からの接触が困難となった地域が発生しました。航空機を運用する3機関連携による孤立者3名の救出活動を実施します。

参加機関

埼玉県警察本部警備部警備課航空隊、航空自衛隊、埼玉県防災航空隊

写真等

県警航空視察

 

訓練番号21:道路啓開訓練(2回目)

訓練の紹介

北本市内幹線道路において、自動車4台による多重衝突事故が発生し、災害応急対策に必要な重要道路の交通障害が発生しました。埼玉県レッカー事業協同組合は、事故車両の除去活動を行います。

参加機関

埼玉県レッカー事業協同組合

訓練番号22:救助犬捜索訓練

訓練の紹介

地震により、住宅が倒壊しました。建物内部に要救助者が予想される現場において、災害救助犬を有する部隊が建物内部の要救助者捜索を実施します。

参加機関

埼玉県警察本部警備部警備課、航空自衛隊中部航空方面隊

訓練番号23:座屈建物救出訓練

訓練の紹介

地震により、住宅が倒壊しました。建物内に多数の要救助者が発生しており、要救助者の救出救護を行います。

参加機関

埼玉県央広域消防本部、上尾市消防本部、埼玉東部消防組合消防局、埼玉県警察本部警備部機動隊、陸上自衛隊、東間東間1・2・3・4丁目自主防災会、県立北本高校

訓練番号24:ライフライン復旧訓練

訓練の紹介

地震の影響により、電気、ガス等のライフラインの機能低下が発生しました。ライフライン事業者が復旧活動を行います。

参加機関

東京電力パワーグリッド株式会社、東彩ガス株式会社

訓練番号25:防疫訓練

訓練の紹介

震災後、被災地において衛生状況が悪化。北本市での防疫活動が困難となっ たため陸上自衛隊へ災害派遣を要請します。陸上自衛隊は陸上総隊中央特殊武器防護隊の除染車による消毒作業を行います。

参加機関

陸上自衛隊中央特殊武器防護隊

写真等

防疫訓練

訓練番号26:遠距離中継送水による火災防御訓練

訓練の紹介

地震により家屋が倒壊し火災が発生しました。火災現場付近の消防水利が使えないため、遠距離中継送水により火災防御を実施します。

参加機関

北本市消防団

訓練番号27:大規模延焼火災防御訓練

訓練の内容

地震により倒壊した家屋から発生した火災が被災した住宅街へ延焼拡大しました。近隣市町から消防団及び消防隊の応援を受けて、一斉放水による火災防御を実施します。

参加機関

埼玉県央広域消防本部、伊奈町消防本部、蓮田市消防本部、北本市消防団、鴻巣市消防団、桶川市消防団、株式会社鈴木生コン

お問い合わせ

危機管理防災部 災害対策課 防災基地・防災訓練担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 危機管理防災センター2階

ファックス:048-830-8159

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