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掲載日:2023年11月30日

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埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム

  本県では、農業者が適切にスマート農業技術の導入が図られるよう官民が連携し、スマート農業技術の導入を推進する「埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム」を設置しました。
  こちらのページでは、スマート農業に関する県の取組等を情報発信しています。是非、ご覧ください。

新着情報

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プラットフォームの取組について知りたい

スマート農業の事例や技術について知りたい・学びたい

スマート農業について相談したい

プラットフォームとは

目的

  関係者が連携・協力できる場を設けることにより、埼玉県スマート農業アクションプランの推進方策に掲げる農業者のスマート農業に対する理解促進及びスマート農業の普及を一層推進する。

会員

  会員の対象は以下のとおりです。会員登録(無料)をご希望の方はこちら(県電子申請システム)から申請してください。
  ※会員登録の際にキックオフミーティングへの参加のご希望をお伺いしております。

  • 農業者
  • 農機メーカー(今後、スマート農業分野への参入を予定している事業者も含みます)
  • 農機具販売事業者
  • 農業団体
  • 研究機関
  • 農業者支援団体(金融機関等)
  • 行政機関      等のスマート農業技術の導入や普及に関心のある方

会費

        無料

主な取組内容

  • スマート農業技術の情報発信
  • イベント等の開催
  • 参加者同士の情報交換
  • 現場の個別課題の検討  等

設置規約

埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム設置規約(PDF:385KB)(別ウィンドウで開きます)

 

会員登録

   プラットフォームの会員登録を希望される方は、以下のURLまたは二次元バーコードからお申込みください。

(URL)
   https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=56344

(二次元バーコード)

プラットフォーム会員登録二次元バーコード

プラットフォーム

お知らせ(イベント等の情報)

  県が開催するイベント等の告知や、国、県、市町村等が実施するスマート農業推進に関連する事業のお知らせ等を掲載します。

今後の予定

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取組報告  

  • スマート農業技術導入プラン作成研修を実施しました。
  • キックオフミーティングを開催しました。

スマート農業技術導入プラン作成研修を実施しました

令和5年8月から9月にかけて、6日間の日程で埼玉県農業大学校(熊谷市内)でスマート農業技術の導入に関心のある生産者を対象に、スマート農業技術導入プラン作成研修を実施しました。

日程

講義・発表会: 令和5年8月1日、8日、22日、31日、9月15日

個別相談: 令和5年9月上旬

場所

埼玉県農業大学校(熊谷市内)

受講者

21の経営体から23名が参加(定員20名)

内容

研修日程と内容

受講者の感想等

研修後のアンケートで講義全体の満足度について聞いたところ、期待以上が63%、期待通りが35%と満足度の高い研修となりました。

  • スマート農業の概要が学べたので良かった。
  • (スマート農業を知る)入り口として適切だった!
  • スマート農業の実状を知ることができた。
  • スマート農業は機械だけでないという認識を植え付けてくれた。深く理解できた。                        
  • 全て良かったが、個人的に発展途上の管理アプリの詳細を聞けて特に良かった。
  • 原価計算などあまり得意ではなかったが、今回の講義を通してある程度分かるようになった。                
  • 以前から興味があり独自に行っていたデータ蓄積やその利用方法など、今後の進め方の参考になった。

 

キックオフミーティングを開催しました

プラットフォームの概要やスマート農業に関する国・県・農業者の取組の紹介、会員同士が交流する場を提供するため、キックオフミーティングを開催しました。

県の説明

日時

令和5年8月21日(月曜日)14時00分から16時30分

場所(ハイブリッド開催)

さいたま商工会議所会館  第1・第2ホール 及び オンライン(zoom)

参加者

プラットフォーム会員(130名)

内容

1 開会

2 説明・事例発表

(1)スマート農業推進施策について

 ア 埼玉県の施策について(埼玉県農林部農業支援課、生産振興課、産業労働部産業創造課)

 イ 国の施策について(農林水産省関東農政局生産部生産技術環境課課長補佐 武田 真人氏)

(2)事例発表について

 ア (有)中条農産サービス(熊谷市・主穀)取締役 石原 敬嗣氏

 イ (株)CTIフロンティア(久喜市・露地)(株)建設技術研究所企画・営業本部事業企画部主幹 野村 奏史氏

(3)プラットフォームにおける取組に関する意見交換

(4)その他

 農研機構WAGRIの紹介

4 閉会(閉会後、参加者同士の交流・名刺交換)

参加者の声

  • (事例発表が)実際にスマート農業を試しての感想だったので、参考になった。(生産者)
  • (スマート農機の)使用した方の意見(メリット・デメリット)を聞けたのが良かった(生産者)
  • 事例の発表に対して結果や課題も説明あり、良かった。(生産者)
  • 農家の事例発表(実証実験並びにこの先の展望)が、スマート農機具の拡大・販売のために非常に参考になりました。(メーカー)
  • 国の対策が興味深かった。(メーカー)
  • 埼玉県の取組、予算について理解できた 機械導入にまず力が入っていると感じた。(メーカー)
  • ドローンを農業に関わらせる方法や施策のヒントになりました。(メーカー)

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参考資料

 

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お問い合わせ

農林部 農業支援課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4833

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