令和4（2022）年4月1日から10年有効のパスポートを申請できる年齢が変わります

概要

令和4（2022）年4月1日から民法の成年年齢が18歳に引き下げられます。

これに伴い、10年有効のパスポートを申請できる年齢が、従来の20歳から18歳に引き下げられます。

変更日

令和4年4月1日（金曜日）の申請から。

対象（次のいずれかに該当する方）

• 既に18歳又は19歳に達している方
• 令和4年4月2日までに18歳に達する方（※民法及び年齢計算に関する法律の規定により、誕生日の前日に年齢が加算されるため。）

注意事項

• パスポートの受取予定日が令和4年4月1日以降であっても、同年3月31日までは10年有効のパスポートを申請することはできません。対象の方が10年有効のパスポートの発給を希望する場合は、同年4月1日以降に申請してください。
• 対象の方が令和4年3月31日までに5年有効のパスポートを申請した場合、パスポートの受取前であっても、同年4月1日以降に10年有効のパスポートの申請に切り替えることはできません。申請する前に、御自身の渡航予定に照らして御検討をお願いいたします。

 関連リンク

• お知らせチラシ（PDF：91KB）
• 外務省ホームページ内「成年年齢の引下げに伴う旅券法の一部改正について」（別ウィンドウで開きます）
• 法務省ホームページ内「民法の一部を改正する法律（成年年齢関係）について」（別ウィンドウで開きます）