水道事業運営管理能力向上プロジェクト（ラオス・JICA技術協力プロジェクト）

埼玉県企業局では、JICA（独立行政法人国際協力機構）がラオスで実施する技術協力プロジェクトに参画し、ラオスの水道行政と水道公社の能力を強化するための支援を行っています。

これまで、2012-2017年の「水道公社事業管理能力向上プロジェクト（MaWaSU）」、2018-2023年の第2フェーズ「水道事業運営管理能力向上プロジェクト（MaWaSU2）」に、さいたま市水道局、横浜市水道局及び川崎市上下水道局とともに参画し、ラオスの水道セクターの改善に取り組んできました。

2024年2月開始の「水道事業運営管理能力向上プロジェクト（MaWaSU3）」においても、企業局が有する技術力やこれまで実施してきた技術協力の経験を活かし、引き続きラオスの水道事業運営管理能力を強化するための支援をしていきます。

なお、本プロジェクトの実施に当たり、「埼玉県企業局、さいたま市水道局、横浜市水道局、川崎市上下水道局及び独立行政法人国際協力機構地球環境部による技術協力プロジェクト実施に関する協定」を締結し、参画する4事業体及びJICAで連携・協力しながら、プロジェクトを推進していきます。

プロジェクト概要（JICAホームページ）

• 水道事業運営管理能力向上プロジェクト（MaWaSU3）（別ウィンドウで開きます）
• 水道事業運営管理能力向上プロジェクト（MaWaSU2）（別ウィンドウで開きます）
• 水道公社事業管理能力向上プロジェクト（MaWaSU）（別ウィンドウで開きます）