トップページ > 埼玉県議会トップ > 議会広報 > 広報紙「埼玉県議会だより」 > 埼玉県議会だより186号 > 荒木裕介議長と吉良英敏副議長に聞く

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掲載日:2026年8月1日


選挙区:南第8区 さいたま市桜区
趣味:野球(左投げ左打ち・外野手です)
もうひとつの顔:埼玉県議会議員野球クラブ主将
大学卒業後、地元の議員の秘書として政治の世界に足を踏み入れました。議員とともに地域の方々の声を聴いていく中で、自分なりの問題意識や提案を持ち始めました。地域のために自分でもできることは何かを模索するうちに、いずれは自分も立候補してみたいという思いが芽生えました。
「初志貫徹」です。議員になるとさまざまな会合に参加する機会があり、丁寧にご対応いただくこともあります。しかしそれは県民の皆さまからお預かりした議員という立場に対していただいているものです。自分自身を見失わず、政治家になろうと思った初心の気持ちを忘れず、これからも県民の皆さまのために力を尽くしていきたいと思っています。
まず何よりも、議会が県政の重要課題に対して監視機能を発揮するとともに、私たち議員が県民の皆さまの声に真摯に耳を傾け、そして活発に議論し、社会状況に即した政策提案を積極的に行っていくことが重要です。
県政は議会と知事の二元代表制で運営されています。二元代表制の一翼を担う議会が、その役割と責務を果たすことができるよう、微力ではありますがこれまで培った経験を生かし、公平、公正かつ円滑な議会運営に全力を尽くしてまいります。皆さまには、より一層のご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

選挙区:東第11区 幸手市・杉戸町
趣味:芸術・創作活動(地元でこどもたちと芸術祭を開催しています)
もうひとつの顔:お坊さん
最初のきっかけは19歳のときの修行です。私の実家はお寺で、お坊さんの資格を取るために奈良県の山奥へ修行に行きました。修行が終わり、奈良県から埼玉の実家まで17日間かけて歩いて帰った際に、たくさんの人に助けられ、社会に対する愛が芽生えました。
しかし、その後地元で、0歳の女の子が亡くなる事件が起きました。救急搬送先が見つからなかったためです。世の中は良いものなのにこんな悲しい事件が起きる、何かがかみ合っていない。その時に自分が原因を究明して世の中を変えようと感じ、「政治をやろう」と思いました。
「一隅を照らす」です。天台宗の最澄の言葉で、「一隅」とは「かたすみ」という意味があり、中心も隅っこも平等に、世界の物事をより全体的に観て、一体的に生きることを指します。そのように一体的な、お互いが支え合える社会をつくっていきたいと考えています。
議員には県民の皆さまの声を聴き県政へつなげる方法として議員提案政策条例などの手段があります。私は「世の中を変えるためには、自分たちで作る」という自発性を大切にしています。加えて、常にどうしたら良くなっていくのかを考えるため、他者の考えを否定しない寛容性も重要です。自発性と寛容性、この2つを大切にして、より良い議会運営を行ってまいります。