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更新日:2024年3月28日(木曜日)

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先輩職員からのメッセージ

埼玉県職員を希望する皆さんに対し、先輩職員からのメッセージです。

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【警察事務】 松本 駿

埼玉県警察本部 警務部 警務課 DX推進室 DX推進主任(令和5年4月1日現在)

異動歴

年月

所属
平成29年  4月採用 埼玉県警察学校
平成29年  5月 浦和西警察署 会計課 遺失拾得事務担当
平成30年  9月 総務部 財務局 装備課 車両係 警察車両管理担当
令和  3年  3月 加須警察署 会計課 旅費事務、給与事務等担当
令和  5年  3月 現所属

 

現在の仕事の具体的な内容とやりがいを教えてください。

私は埼玉県警察本部警務部警務課DX推進室に所属しており、デジタル技術の活用や業務フローの変革による警察業務の高度化・合理化(DX(デジタルトランスフォーメーション))を目指しています。業務内容としては、先端技術の調査研究及び導入検討、導入したシステムや新たな業務フローを浸透させるため指導教養を行っています。

今まで警察組織に導入されていなかったデジタル技術を導入することで、大きな業務変革を目指せることがやりがいです。また、導入したシステムを浸透させ、さらに利用しやすくなるようにブラッシュアップを行い、多くの県民や職員に「便利だな」と思ってもらえるような業務に携わることは、警察事務職員としてとても有意義な業務であると感じています。

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職場の雰囲気を教えてください。

DX推進室は、高い改善マインドを持ったメンバーが多角的な視点で、一見導入が困難と思われるアイデアやコンテンツに対しても、現在の業務フローや業務環境の課題を整理し、解決・導入に向けて真剣に取り組みます。業務改善に向けて努力する姿はとても印象的です。

 

ある日の1日のタイムスケジュールについて教えてください。

時刻 スケジュール

8:00

8:30

 

9:00

10:00

11:00

12:00

13:00

14:00

17:15

出勤

1日のスケジュール確認

メールチェック

運用システム利用状況確認

教養資料作成・担当者打合せ

運用システムサーバ調整作業

昼食

教養のため警察学校へ出張

運用システムの部内教養

退庁

 

今までの仕事で印象に残っていること、大変だったこと、うれしかったことについて教えてください。

本部所属での勤務では、県民サービスの向上及び職員の業務の効率化を目指し、企画立案等を行っています。私が過去に所属していた総務部財務局装備課では、警察車両の管理を担当していました。特に業者や車両を実際に使用する所属との打ち合わせ、新たに調達する車両の仕様作成等は、専門的な知識を有するためとても大変でしたが、自分が携わった車両が街中で走っているのを見るととてもうれしく思います。

また、警察署の勤務では県民との距離が近く、窓口や電話対応を通じて多くの方と関わります。私は、主に落とし物の担当として県民と接する機会が多く、県民に寄り添った対応により、直接感謝の言葉をいただけた時は「さらに県民のために頑張ろう!」と思えるものでした。

 

埼玉県職員を志望した理由や、埼玉県職員になって良かったと思うことを教えてください。

私は幼い頃から警察官になることを目指していましたが、警察業務について調べる中で、警察事務職員という職種があることを知りました。警察業務を進めるためには、警察官と警察事務職員の両者が必要であり、なかでも警察事務職員が主に担当する組織運営や予算管理に携わってみたいと思うようになりました。私が生まれ育った地元の埼玉県で働き、埼玉県の安全のために力になりたいと思い当県警を志望しました。

私たち警察事務職員は、警察官とは違い、犯罪捜査や取締りをすることはありませんし、制服や拳銃を装備することもありません。しかし、警察官と一緒に仕事をするため、業務内容は多岐にわたります。警察業務に携わる事務職員として、各セクションの業務を広く理解したうえで、主に人事・企画等の組織運営、予算の確保、給与・諸手当の支給、職員の福利厚生業務等を担当します。埼玉県内の公共の安全と秩序の維持のために警察官と共に努力することは、警察事務職員として働くことの最大の魅力です。

 

休日や余暇の過ごし方を教えてください。 

子供と遊んだり、妻と買い物に行ったりと、家族との時間を大切にしています。私は第一子の誕生に伴い育児休業を取得しましたが、育児休業に対する上司や同僚の理解もあり、育児休業を取得しやすい環境です。産後の体調が安定しない妻をサポートできたこと、また、生後間もない我が子との貴重な時間を共有できたことは、とても幸せでした。家事育児への「参加」ではなく、私自身が家事育児に「専念」しようと思えたことも、育児休業を取得できたおかげだと感じています。

また、余暇の時間には、小学生からシニアの方に少林寺拳法を指導しています。幼少期から少林寺拳法を習っていたこともあり、現在は指導者として活動しています。ワークライフバランスが取れた充実した生活を送っています。

 

埼玉県の未来を担う県の職員として、今後チャレンジしたい事やどのような職員になりたいかを教えてください。

県全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が取り上げられているなか、今後、デジタル人材は各分野において必要不可欠な存在となります。現在の業務を通じて、さらに知識をつけていきたいと考えます。

また、警察事務職員として県警の予算の確保、給与や諸手当の支給、契約や調達事務等の会計事務をさらに深く経験してみたいと思っています。

 

受験するにあたってのアドバイスがあれば教えてください。

教養試験や専門試験対策として、大学が開講する公務員試験対策講座を受講し、自宅では参考書や過去問題集を使って1日あたり3~5時間程度は勉強していました。また、埼玉県のことを改めて知るために、県内の行ったことのない場所へ訪問し、その土地の歴史や文化に触れました。

私が最も重要だと思うことは、受験するまでに「自分が頑張ったことは何か」を考えることです。頑張ったことや努力したことが自分にとって一番の「アピールポイント」になるはずですので、面接対策にもつながります。また、採用後働く上での「自信」へと変わりますので、是非考えてみてください。

 

埼玉県を目指す方(受験希望者)へメッセージをお願いします。

あなたは誰のために、何のために働きたいですか?私は、県民の方に寄り添って、その生活を守りたいという思いが最も重要だと考えています。警察は他の行政機関と業務内容は大きく異なりますが、それぞれの役割を果たすことで、その思いが実現します。そんな思いを持ったあなたと一緒に働けることを楽しみにしています。