ページ番号:36763
掲載日:2020年12月4日
ここから本文です。
埼玉県の施設をご案内しています。お探しの施設を分類から検索することができます。
施設のカテゴリごとに絞り込むことができます。
「埼玉県内中小企業の振興」と「映像関連産業を核とした次世代産業の導入・集積」を基本方針に、企業の創造的な技術開発を総合的に支援し、国際競争力を備えた県内産業の振興を図るとともに、映像関連産業の集積する国際的な拠点づくりを目指します。
整備にあたっては、民間の持つ経営能力や技術力を活用することとし、埼玉県とNHKで提案競技(平成11年度)を実施し、選定された民間事業者と共同で事業を推進しました。
全15ヘクタールのうち、5ヘクタールのA街区が2003年2月1日に整備され、現在は、「彩の国ビジュアルプラザ」や「埼玉県産業技術総合センター」、「埼玉県生活科学センター(彩の国くらしプラザ)」、「川口市立科学館(サイエンスワールド)」、「NHKアーカイブス」等の施設が一般に利用・公開されています。
大久保浄水場は、主としてさいたま市、川越市、川口市、所沢市、飯能市、狭山市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町に水道用水を供給しています。
また、県南部地域に工業用水を供給しています。
庄和浄水場は、主としてさいたま市岩槻区、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町に水道用水を供給しています。
行田浄水場は、主として上尾市、伊奈町、桶川市、北本市、鴻巣市、幸手市、杉戸町、宮代町、茨城県五霞町、久喜市、蓮田市、白岡市、行田市、羽生市、加須市、熊谷市、嵐山町、小川町、深谷市、寄居町、本庄市、上里町、神川町、美里町に水道用水を供給しています。
新三郷浄水場は、主として川口市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市に水道用水を供給しています。
吉見浄水場は、主として吉見町、川島町、坂戸市、鶴ヶ島市、鳩山町、東松山市、滑川町、日高市、毛呂山町、越生町、ときがわ町に水道用水を供給しています。
荒川左岸南部流域下水道は、県南中央部の荒川左岸に位置するさいたま市、川口市、上尾市、蕨市、戸田市の5市を対象とする下水道で、昭和42年3月に事業着手し、昭和47年10月に供用を開始した、県内で最も歴史のある流域下水道です。荒川水循環センターは流域下水道としては、日本最大規模の水循環センターです。
小山川水循環センターは、前身の本庄市水質管理センター(供用開始:昭和61年)から、平成21年4月1日に『小山川水循環センター』に名称変更し、埼玉県に移管されました。本庄市、美里町、神川町、上里町の下水を処理しています。
荒川左岸北部流域下水道は、熊谷市、行田市、鴻巣市、桶川市、北本市で発生する下水を処理対象としています。流域の市から収集した下水は、流域幹線とよばれる下水管(元荒川幹線、熊谷幹線、川里幹線、吹上幹線、桶川幹線)により、終末処理場である、元荒川水循環センターまで運ばれます。処理されてきれいになった水は、元荒川に放流され、自然の水の循環に戻されます。
荒川右岸流域下水道は、荒川の右岸にある川越市、所沢市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川島町及び吉見町の10市3町を対象とする流域下水道です。新河岸川水循環センター(和光市)は、昭和56年4月から処理を開始しました。
中川水循環センターは、県東部のさいたま市(一部)、川口市(一部)、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、蓮田市、幸手市、吉川市、白岡市、伊奈町、宮代町、杉戸町、松伏町の11市4町の下水を処理し、きれいな水にして中川に放流しています。中川水循環センターの敷地面積は約59.7ヘクタールで、さいたまスーパーアリーナが約13個も入ります。
古利根川水循環センターは、久喜終末処理場として昭和49年7月から下水処理を開始し、昭和58年に埼玉県に移管されました。平成18年4月に一般公募により名称変更し、現在は6つの中継ポンプ場が稼動し、久喜市・加須市(一部)の下水を処理しています。
新河岸川上流水循環センター(旧川越市滝ノ下終末処理場)は、川口市領家処理場に次ぐ県内2番目の下水処理場として、昭和39年に処理を開始しました。平成18年4月に川越市から埼玉県に移管され、平成26年5月からは、包括的民間委託を導入し、民間共同企業体が施設の維持管理を行っていました。令和5年3月からは、包括的民間委託から、公益財団法人埼玉県下水道公社が維持管理業務を行っています。
荒川上流流域下水道は、県北西部に位置する深谷市(旧川本町・旧花園町)、寄居町を対象とする下水道で、昭和61年3月に事業着手し、平成4年4月に供用を開始した、県内でも小さな流域下水道です。
市野川流域下水道は、県北西部に位置する滑川町、嵐山町、小川町の3町を対象とする下水道で、平成元年10月に事業着手し、平成6年4月に供用を開始した、緑に囲まれた趣のある流域下水道です。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください