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掲載日：2023年11月30日
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平成30年度「水のふるさと応援団」
利根川水系神流川の上流、埼玉県と群馬県の境に位置する下久保ダムは、急増する水需要に対応するため埼玉県が最初に参画したダムで昭和43年に完成しました。
「水のふるさと応援団」は、このダムの水源地域を保全するため、平成16年から神流湖ゴミゼロ活動に参加しています。
下流地域のNPO法人や水道関係者が地元から参加される方々と清掃活動を行い、水の大切さを再認識するとともに、水源地域をとりまく現状・問題について理解を深めていただいています。
ここでは、平成30年5月27日に開催した事業の概要を紹介いたします。
1 概要
- 日時：平成30年5月27日（日曜日）8時10分から16時45分
- 場所：下久保ダム・神流湖（児玉郡神川町ほか）
- 対象者：川の国応援団（NPO法人等）、水道事業関係者等
2 神流湖清掃活動
清掃活動の場所や注意点などを説明しています。
参加者の皆様で協力しながらごみを回収します。
神流湖左岸側を清掃。今年も大量のごみを回収しました。
3 交流会
交流会のお楽しみ、郷土料理「おっきりこみ」。神流湖やませみの会の方々が提供しています。
「おっきりこみ」はこんな感じの料理です。
閉会式。「水のふるさと応援団」を代表して越谷ふるさとプロジェクト様から閉会のスピーチをいただきました。
参加された皆さんの集合写真です。
4 下久保ダム見学 下久保ダムホームページはこちら
下久保ダムの監査路を見学。
下流側から見るダムをバックに記念撮影。
5 神流川頭首工見学
神流川頭首工の操作室。埼玉北部土地改良区連合様の御協力により神流川頭首工を見学しました。
神流川頭首工は埼玉県児玉郡及び群馬県藤岡市の農地約4,000haに水を供給する重要な施設です。
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