トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > 病害虫防除所 > 病害虫情報 > 調査データ > ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率調査結果(令和6年1月15日)
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掲載日:2024年4月3日
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令和5年1月15日
ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率は過去10年間で最も低い結果となりました。
ただし、コシヒカリ、キヌヒカリ等のイネ縞葉枯病感受性品種作付ほ場の周辺では保毒虫率がやや高い傾向が見られました。
イネ縞葉枯病は移植後から幼穂形成期までに感染します。
感受性品種では、育苗箱施薬剤等を用いた感染前の早めの予防対策を実施してください
(参考)病害虫診断のポイントと防除対策「イネ縞葉枯病とヒメトビウンカ」
令和5年度ヒメトビウンカのイネ縞葉枯ウイルス保毒虫率調査結果(PDF:430KB)
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