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掲載日:2026年3月26日
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令和8年3月26日
イネカメムシ
イネの穂を激しく加害して不稔や斑点米を引き起こすイネカメムシについて、越冬場所と越冬量を把握するため越冬状況調査を行いました。
調査の結果、イネカメムシの越冬成虫が58地点で確認され、調査を行なった101地点中の57.4%に達しており、広範囲で越冬していることが確認されました。
また、越冬密度の把握を目的として調査面積を定めて実施した調査の結果、林内や林縁の落ち葉の下では1平方メートルあたり1.3~1.5頭であったのに対し、植え込みや生垣の下の落ち葉で10.2頭、ジャノヒゲ株内で9.7頭でした。
前年に比較し越冬成虫の密度は低下しているものの、広範囲での越冬が確認されています。令和7年度と同様、広域で適切な防除を行ってください。