ページ番号:6727

掲載日:2023年2月6日

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水道水質に関する基準等

  1. 水質基準(基準項目):51項目
  2. 水質管理目標設定項目:27項目
  3. 農薬類(水質管理目標設定項目15)の対象農薬リスト:115項目

        埼玉県企業局にて検査している項目については水質検査計画を参照ください。

水質基準(基準項目):51項目

健康に関する項目(31)及び水道水が有すべき性状に関する項目(20)

 

項目名

基準値

区分

説明

主な使われ方

1

一般細菌

1mL検水で形成される集落数が100以下

病原生物の指標

水の一般的清浄度を示す指標であり、平常時は水道水中には極めて少ないですが、これが著しく増加した場合には病原生物に汚染されている疑いがあります。

 

2

大腸菌

検出されないこと

人や動物の腸管内や土壌に存在しています。水道水中に検出された場合には病原生物に汚染されている疑いがあります。

3

カドミウム及びその化合物

カドミウムの量に関して、0.003mg/L以下

無機物質・重金属

鉱山排水や工場排水などから河川水などに混入することがあります。イタイイタイ病の原因物質として知られています。

電池、メッキ、顔料

4

水銀及びその化合物

水銀の量に関して、0.0005mg/L以下

水銀鉱床などの地帯を流れる河川や、工場排水、農薬、下水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。有機水銀化合物は水俣病の原因物質として知られています。

温度計、歯科材料、蛍光灯

5

セレン及びその化合物

セレンの量に関して、0.01mg/L以下

鉱山排水や工場排水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。

半導体材料、顔料、薬剤

6

鉛及びその化合物

鉛の量に関して、0.01mg/L以下

鉱山排水や工場排水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。水道水中には含まれていませんが鉛管を使用している場合に検出されることがあります。

鉛管、蓄電池、活字、ハンダ

7

ヒ素及びその化合物

ヒ素の量に関して、0.01mg/L以下

地質の影響、鉱泉、鉱山排水、工場排水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。

合金、半導体材料

8

六価クロム化合物

六価クロムの量に関して、0.02mg/L以下

鉱山排水や工場排水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。

メッキ

9

亜硝酸態窒素

0.04mg/L以下

生活排水、下水、肥料などに由来する有機性窒素化合物が、水や土壌中で分解される過程でつくられます。

窒素肥料、食品防腐剤

10

シアン化物イオン及び塩化シアン

シアンの量に関して、0.01mg/L以下

工場排水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。シアン化カリウムは青酸カリとして知られています。

害虫駆除剤、メッキ

11

硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素

10mg/L以下

窒素肥料、腐敗した動植物、生活排水、下水などの混入によって河川水などで検出されます。高濃度に含まれると幼児にメトヘモグロビン血症(チアノーゼ症)を起こすことがあります。水、土壌中で硝酸態窒素、亜硝酸態窒素、アンモニア態窒素に変化します。

無機肥料、火薬、発色剤

12

フッ素及びその化合物

フッ素の量に関して、0.8mg/L以下

主として地質や工場排水などの混入によって河川水などで検出されます。適量摂取は虫歯の予防効果があるとされていますが、高濃度に含まれると斑状歯の症状が現れることがあります。

フロンガス製造、表面処理剤

13

ホウ素及びその化合物

ホウ素の量に関して、1.0mg/L以下

火山地帯の地下水や温泉、ホウ素を使用している工場からの排水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。

表面処理剤、ガラス、エナメル工業、陶器、ホウロウ

14

四塩化炭素

0.002mg/L以下

一般有機化学物質

主に化学合成原料、溶剤、金属の脱脂剤、塗料、ドライクリーニングなどに使用され、地下水汚染物質として知られています。

フロンガス原料、ワックス、樹脂原料

15

1,4-ジオキサン

0.05mg/L以下

洗浄剤、合成皮革用溶剤

16

シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン

0.04mg/L以下

溶剤、香料、ラッカー

17

ジクロロメタン

0.02mg/L以下

殺虫剤、塗料、ニス

18

テトラクロロエチレン

0.01mg/L以下

ドライクリーニング

19

トリクロロエチレン

0.01mg/L以下

溶剤、脱脂剤

20

ベンゼン

0.01mg/L以下

染料、合成ゴム、有機顔料

21

塩素酸

0.6mg/L以下

消毒副生成物

消毒剤の次亜塩素酸ナトリウム及び二酸化塩素の分解生成物です。

試薬

22

クロロ酢酸

0.02mg/L以下

原水中の一部の有機物質と消毒剤の塩素が反応して生成されます。

 

23

クロロホルム

0.06mg/L以下

24

ジクロロ酢酸

0.03mg/L以下

25

ジブロモクロロメタン

0.1mg/L以下

26

臭素酸

0.01mg/L以下

原水中の臭化物イオンが高度浄水処理のオゾンと反応して生成されます。

毛髪のコールドウエーブ用薬品

27

総トリハロメタン

0.1mg/L以下

クロロホルム、ジブロモクロロメタン、ブロモジクロロメタン、ブロモホルムの合計を総トリハロメタンといいます。

 

28

トリクロロ酢酸

0.03mg/L以下

原水中の一部の有機物質と消毒剤の塩素が反応して生成されます。

 

29

ブロモジクロロメタン

0.03mg/L以下

30

ブロモホルム

0.09mg/L以下

31

ホルムアルデヒド

0.08mg/L以下

32

亜鉛及びその化合物

亜鉛の量に関して、1.0mg/L以下

鉱山排水、工場排水などの混入や亜鉛メッキ鋼管からの溶出に由来して検出されることがあり、高濃度に含まれると白濁の原因となります。

トタン板、合金、乾電池

33

アルミニウム及びその化合物

アルミニウムの量に関して0.2mg/L以下

工場排水などの混入や、水処理に用いられるアルミニウム系凝集剤に由来して検出されることがあり、高濃度に含まれると白濁の原因となります。

アルマイト製品、電線、ダイカスト、印刷インク

34

鉄及びその化合物

鉄の量に関して0.3mg/L以下

鉱山排水、工場排水などの混入や鉄管に由来して検出されることがあり、高濃度に含まれると異臭味(カナ気)や、洗濯物などを着色する原因となります。

建築、橋梁、造船

35

銅及びその化合物

銅の量に関して1.0mg/L以下

銅山排水、工場排水、農薬などの混入や給水装置などに使用される銅管、真鍮器具などからの溶出に由来して検出されることがあり、高濃度に含まれると洗濯物や水道施設を着色する原因となります。

電線、電池、メッキ、熱交換器

36

ナトリウム及びその化合物

ナトリウムの量に関して200mg/L以下

味覚

工場排水や海水、塩素処理などの水処理に由来し、高濃度に含まれると味覚を損なう原因となります。

苛性ソーダ、石鹸

37

マンガン及びその化合物

マンガンの量に関して0.05mg/L以下

地質からや、鉱山排水、工場排水の混入によって河川水などで検出されることがあり、消毒用の塩素で酸化されると黒色を呈することがあります。

合金、乾電池、ガラス

38

塩化物イオン

200mg/L以下

味覚

地質や海水の浸透、下水、家庭排水、工場排水及びし尿などからの混入によって河川水などで検出され、高濃度に含まれると味覚を損なう原因となります。

食塩、塩素ガス

39

カルシウム、マグネシウム等(硬度)

300mg/L以下

硬度とはカルシウムとマグネシウムの合計量をいい、主として地質によるものです。硬度が低すぎると淡泊でこくのない味がし、高すぎるとしつこい味がします。また、硬度が高いと石鹸の泡立ちを悪くします。

カルシウム:肥料、さらし粉
マグネシウム:合金、電池

40

蒸発残留物

500mg/L以下

水を蒸発させたときに得られる残留物のことで、主な成分はカルシウム、マグネシウム、ケイ酸などの塩類及び有機物です。残留物が多いと苦み、渋みなどを付け、適度に含まれるとまろやかさを出すとされます。

 

41

陰イオン界面活性剤

0.2mg/L以下

発泡

生活排水や工場排水などの混入に由来し、高濃度に含まれると泡立ちの原因となります。

合成洗剤

42

ジェオスミン

0.00001mg/L以下

におい

カビ臭の原因物質の一つであり、湖沼などの富栄養化に伴い増殖するアナベナ(藍藻類)や放線菌などによって産生されることが知られています。

 

43

2-メチルイソボルネオール

0.00001mg/L以下

カビ臭の原因物質の一つであり、湖沼などの富栄養化に伴い増殖するフォルミジウムやオシラトリア(ともに藍藻類)、放線菌などによって産生されることが知られています。

44

非イオン界面活性剤

0.02mg/L以下

発泡

生活排水や工場排水などの混入に由来し、高濃度に含まれると泡立ちの原因となります。

合成洗剤、シャンプー

45

フェノール類

フェノールの量に換算して0.005mg/L以下

臭気

工場排水などの混入によって河川水などで検出されることがあり、微量であっても異臭味の原因となります。

合成樹脂、繊維、香料、消毒剤、防腐剤の原料

46

有機物(TOCの量)

3mg/L以下

味覚

有機物などによる汚れの度合を示し、土壌に起因するほか、し尿、下水、工場排水などの混入によっても増加します。水道水中に多いと渋みをつけます。

 

47

pH値

5.8以上8.6以下

基礎的性状

0から14の数値で表され、pH7が中性、7から小さくなるほど酸性が強く、7より大きくなるほどアルカリ性が強くなります。

 

48

異常でないこと

水の味は、地質又は海水、工場排水、化学薬品などの混入及び藻類など生物の繁殖に伴うもののほか、水道管の内面塗装などに起因することもあります。

49

臭気

異常でないこと

水の臭気は、藻類など生物の繁殖、工場排水、下水の混入、地質などに伴うもののほか、水道水では使用される管の内面塗装剤などに起因することもあります。

50

色度

5度以下

水についている色の程度を示すもので、基準値の範囲内であれば無色な水といえます。

51

濁度

2度以下

水の濁りの程度を示すもので、基準値の範囲内であれば濁りのない透明な水といえます。

水質管理目標設定項目:27項目

水質管理上留意すべき項目

 

項目名

目標値

区分

説明

主な使われ方

1

アンチモン及びその化合物

アンチモンの量に関して、0.02mg/L以下

無機物質・重金属

鉱山排水や工場排水などの混入によって河川水などで検出されることがあります。

活字、ベアリング、電極、半導体材料

2

ウラン及びその化合物

ウランの量に関して、0.002mg/L以下(暫定)

主に地質に由来して地下水などで検出されることがあります。天然に存在する主要な放射性物質の一つです。

原子力発電用核燃料

3

ニッケル及びその化合物

ニッケルの量に関して、0.02mg/L以下

鉱山排水、工場排水などの混入やニッケルメッキからの溶出によって検出されることがあります。

合金、メッキ、バッテリー

5

1,2-ジクロロエタン

0.004mg/L以下

一般有機化学物質

殺虫剤、有機溶剤として使用される有機化学物質です。

塩化ビニル原料

8

トルエン

0.4mg/L以下

染料、有機顔料などの原料です。代表的な有機溶剤で、シンナー、接着剤などに広く使用されます。

香料、火薬、ベンゼン原料

9

フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)

0.08mg/L以下

プラスチック添加剤(可塑剤)などとして使用される有機化学物質です。

化粧品、印刷物などの溶剤

10

亜塩素酸

0.6mg/L以下

代替酸化剤

二酸化塩素の原料又は分解生成物です。二酸化塩素の使用に伴って処理水中に残留するおそれがあります。次亜塩素酸ナトリウムの分解生成物です。

漂白剤

12

二酸化塩素

0.6mg/L以下

浄水処理過程において主に酸化剤として使用されます。

セルロース、紙パルプの漂白剤

13

ジクロロアセトニトリル

0.01mg/L以下(暫定)

消毒副生成物

原水中の一部の有機物質と消毒剤の塩素が反応して生成されます。

 

14

抱水クロラール

0.02mg/L以下(暫定)

15

農薬類

検出値と目標値の比の和として、1以下

農薬

埼玉県企業局では、水源地域の使用実績や毒性などを考慮し、以下の表の対象農薬から選定した農薬を測定しています。(選定した農薬の種類は「水質検査計画」を参照ください)各農薬の検出値を各目標値で除した値を合計して、その合計値が1以下であることを確認します。

殺虫剤、除草剤、殺菌剤

16

残留塩素

1mg/L以下

におい

水道法では、衛生確保のため塩素消毒を行うことが定められています。残留塩素とは、水道水の中に消毒効果のある状態で残っている塩素のことをいいます。

 

17

カルシウム、マグネシウム等(硬度)

10mg/L以上

100mg/L以下

味覚

基準項目に同じ。

基準項目に示す。

18

マンガン及びその化合物

マンガンの量に関して、0.01mg/L以下

基準項目に同じ。

基準項目に示す。

19

遊離炭酸

20mg/L以下

味覚

水中に溶けている炭酸ガスのことで、水にさわやかな感じを与えますが、多いと刺激が強くなります。また、水道施設に対し腐食などの障がいを生じる原因となります。

 

20

1,1,1-トリクロロエタン

0.3mg/L以下

臭気

工場排水などの混入によって地下水で検出されることがあり、高濃度に含まれると異臭味の原因となります。

脱脂剤、エアゾール

21

メチル-t-ブチルエーテル(MTBE)

0.02mg/L以下

オクタン価向上剤やアンチノック剤としてガソリンに添加される有機化学物質です。

オクタン価向上剤、アンチノック剤、溶剤

22

有機物等(KMnO4消費量)

3mg/L以下

味覚

有機物の指標として基準項目の「有機物」とは別の測定法により求めた量です。水中の有機物などの量を一定の条件下で酸化させるのに必要な過マンガン酸カリウムの量として表したものです。

 

23

臭気強度(TON)

3以下

におい

臭気の強さを定量的に表す方法で、水の臭気がほとんど感知できなくなるまで無臭味水で希釈し、臭気を感じなくなった時の希釈倍数で臭気の強さを示したものです。

 

24

蒸発残留物

30mg/L以上

200mg/L以下

味覚

基準項目に同じ。

 

25

濁度

1度以下

濁り

基準項目に同じ。

 

26

pH値

7.5程度

腐食

基準項目に同じ。

 

27

腐食性(ランゲリア指数)

-1程度以上とし、極力0に近づける

水が金属を腐食させる程度を判定する指標で、数値が負の値で絶対値が大きくなるほど水の腐食傾向は強くなります。

 

28

従属栄養細菌

1mLの検水で形成される集落数が2000以下

(暫定)

水道施設の健全性の指標

生育に有機物を必要とする細菌のことです。水道水の清浄度の指標であり、集落数が少ないほど水道水が清浄な状態であることを示します。

 

29

1,1-ジクロロエチレン

0.1mg/L以下

一般有機化学物質

家庭用ラップ、食品包装用フィルムの原料に使用します。

ポリビニリデン原料

30

アルミニウム及びその化合物

アルミニウムの量に関して、0.1mg/L以下

基準項目に同じ。

基準項目に示す。

31 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA) ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の量の和として0.00005mg/L以下(暫定)

一般有機化学物質 

 水や油をはじく、熱や薬品に強い等の性質を持ち、撥水剤、表面処理剤等に用いられています。  撥水剤、表面処理剤、消火剤

農薬類(水質管理目標設定項目15)の対象農薬リスト:115項目

 

 

項目名

用途

目標値

(mg/L)

1

1,3―ジクロロプロペン(D―D)

殺虫剤

0.05

2

2,2―DPA(ダラポン)

除草剤

0.08

3

2,4―D(2、4―PA)

除草剤

0.02

4

EPN

殺虫剤

0.004

5

MCPA

除草剤

0.005

6

アシュラム

除草剤

0.9

7

アセフェート

殺虫剤 殺菌剤

0.006

8

アトラジン

除草剤

0.01

9

アニロホス

除草剤

0.003

10

アミトラズ

殺虫剤

0.006

11

アラクロール

除草剤

0.03

12

イソキサチオン

殺虫剤

0.005

13

イソフェンホス

殺菌剤

0.001

14

イソプロカルブ(MIPC)

殺虫剤

0.01

15

イソプロチオラン(IPT)

殺虫剤 殺菌剤

植物成長調整剤

0.3

16 イプフェンカルバゾン 除草剤 0.002

17

イプロベンホス(IBP)

殺菌剤

0.09

18

イミノクタジン

殺虫剤 殺菌剤

0.006

19

インダノファン

除草剤

0.009

20

エスプロカルブ

除草剤

0.03

21

エトフェンプロックス

殺虫剤 殺菌剤

0.08

22

エンドスルファン(ベンゾエピン)

殺虫剤

0.01

23

オキサジクロメホン

除草剤

0.02

24

オキシン銅(有機銅)

殺虫剤 殺菌剤

0.03

25

オリサストロビン

殺虫剤 殺菌剤

0.1

26

カズサホス

殺虫剤

0.0006

27

カフェンストロール

殺虫剤 除草剤

0.008

28

カルタップ

殺虫剤 殺菌剤

除草剤

0.08

29

カルバリル(NAC)

殺虫剤

0.02

30

カルボフラン

代謝物

0.0003

31

キノクラミン(ACN)

除草剤

0.005

32

キャプタン

殺菌剤

0.3

33

クミルロン

除草剤

0.03

34

グリホサート

除草剤

2

35

グルホシネート

除草剤

植物成長調整剤

0.02

36

クロメプロップ

除草剤

0.02

37

クロルニトロフェン(CNP)

除草剤

0.0001

38

クロルピリホス

殺虫剤

0.003

39

クロロタロニル(TPN)

殺虫剤 殺菌剤

0.05

40

シアナジン

除草剤

0.001

41

シアノホス(CYAP)

殺虫剤

0.003

42

ジウロン(DCMU)

除草剤

0.02

43

ジクロベニル(DBN)

除草剤

0.03

44

ジクロルボス(DDVP)

殺虫剤

0.008

45

ジクワット

除草剤

0.01

46

ジスルホトン(エチルチオメトン)

殺虫剤

0.004

47

 

ジチオカルバメート系農薬

殺虫剤 殺菌剤

二硫化炭素として

0.005

48

ジチオピル

除草剤

0.009

49

シハロホップブチル

除草剤

0.006

50

シマジン(CAT)

除草剤

0.003

51

ジメタメトリン

除草剤

0.02

52

ジメトエート

殺虫剤

0.05

53

シメトリン

除草剤

0.03

54

ダイアジノン

殺虫剤 殺菌剤

0.003

55

ダイムロン

殺虫剤 殺菌剤

除草剤

0.8

56

ダゾメット、メタム(カーバム)及びメチルイソチオシアネート

殺菌剤

メチルイソチオシアネートとして0.01

57

チアジニル

殺虫剤 殺菌剤

0.1

58

チウラム

殺虫剤 殺菌剤

0.02

59

チオジカルブ

殺虫剤

0.08

60

チオファネートメチル

殺虫剤 殺菌剤

0.3

61

チオベンカルブ

除草剤

0.02

62

テフリルトリオン

除草剤

0.002

63

テルブカルブ(MBPMC)

除草剤

0.02

64

トリクロピル

除草剤

0.006

65

トリクロルホン(DEP)

殺虫剤

0.005

66

トリシクラゾール

殺虫剤 殺菌剤

植物成長調整剤

0.1

67

トリフルラリン

除草剤

0.06

68

ナプロパミド

除草剤

0.03

69

パラコート

除草剤

0.005

70

ピペロホス

除草剤

0.0009

71

ピラクロニル

除草剤

0.01

72

ピラゾキシフェン

除草剤

0.004

73

ピラゾリネート(ピラゾレート)

除草剤

0.02

74

ピリダフェンチオン

殺虫剤

0.002

75

ピリブチカルブ

除草剤

0.02

76

ピロキロン

殺虫剤 殺菌剤

0.05

77

フィプロニル

殺虫剤 殺菌剤

0.0005

78

フェニトロチオン(MEP)

殺虫剤 殺菌剤

植物成長調整剤

0.01

79

フェノブカルブ(BPMC)

殺虫剤 殺菌剤

0.03

80

フェリムゾン

殺虫剤 殺菌剤

0.05

81

フェンチオン(MPP)

殺虫剤

0.006

82

フェントエート(PAP)

殺虫剤 殺菌剤

0.007

83

フェントラザミド

除草剤

0.01

84

フサライド

殺虫剤 殺菌剤

0.1

85

ブタクロール

除草剤

0.03

86

ブタミホス

除草剤

0.02

87

ブプロフェジン

殺虫剤 殺菌剤

0.02

88

フルアジナム

殺菌剤

0.03

89

プレチラクロール

除草剤

0.05

90

プロシミドン

殺菌剤

0.09

91

プロチオホス

殺虫剤

0.007

92

プロピコナゾール

殺菌剤

0.05

93

プロピザミド

除草剤

0.05

94

プロベナゾール

殺虫剤 殺菌剤

0.03

95

ブロモブチド

殺虫剤 除草剤

0.1

96

ベノミル

殺菌剤

0.02

97

ペンシクロン

殺虫剤 殺菌剤

0.1

98

ベンゾビシクロン

除草剤

0.09

99

ベンゾフェナップ

除草剤

0.005

100

ベンタゾン

除草剤

0.2

101

ペンディメタリン

除草剤

植物成長調整剤

0.3

102

ベンフラカルブ

殺虫剤 殺菌剤

0.02

103

ベンフルラリン(ベスロジン)

除草剤

0.01

104

ベンフレセート

除草剤

0.07

105

ホスチアゼート

殺虫剤

0.005

106

マラチオン(マラソン)

殺虫剤

0.7

107

メコプロップ(MCPP)

除草剤

0.05

108

メソミル

殺虫剤

0.03

109

メタラキシル

殺虫剤 殺菌剤

0.2

110

メチダチオン(DMTP)

殺虫剤

0.004

111

メトミノストロビン

殺虫剤 殺菌剤

0.04

112

メトリブジン

除草剤

0.03

113

メフェナセット

除草剤

0.02

114

メプロニル

殺虫剤 殺菌剤

0.1

115

モリネート

除草剤

0.005

お問い合わせ

企業局 水質管理センター  

郵便番号361-0024 埼玉県行田市小針1632 行田浄水場内

ファックス:048-558-3550

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