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掲載日:2025年7月29日
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大規模な地震が発生した際には、家具の転倒や建物の損壊により、身体の一部が挟まり、救助が必要となるケースが想定されますが、災害発生直後は、消防などの公的機関による迅速な救助活動が難しい状況も考えられます。
そのため、地域の自主防災組織による初動対応が極めて重要です。
その際、バールやジャッキといった工具は、救助用具として活用でき、閉じ込められた方の救出に大いに役立ちます。
このたび、自動車販売の『ネッツトヨタ東埼玉株式会社』、『トヨタ東埼玉グループ株式会社』及び、主に自動車のリサイクル事業を展開する『株式会社 CRS埼玉(川越市)』から、パンタグラフジャッキの無償提供をいただきました。
提供いただいたジャッキは、自主防災組織の救出訓練で御活用いただいています。
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