トップページ > 健康・福祉 > 福祉 > 地域福祉 > 福祉のまちづくり > 障害者用駐車場マナーアップキャンペーン

ページ番号:19540

掲載日:2023年3月15日

ここから本文です。

障害者用駐車場マナーアップキャンペーン

障害者用駐車場は、車いすや杖を使用している方などが自動車のドアを大きく開けて乗り降りできるようにつくられた駐車場です。

最近では、公共施設やショッピングセンター、飲食店など多くの方が利用する施設において障害者用駐車場の整備が進んできていますが、障害者用駐車場を必要としない方が駐車してしまい、必要な方が駐車できずに大変困っているという声が寄せられています。

そこで、障害者用駐車場を必要としている方が利用しやすい環境づくりを進めるためにキャンペーンを実施しています。

障害者用駐車場マナーアップキャンペーン

 <啓発ポスター(1都3県共同)>

障害者用駐車場適正利用啓発ポスター

  啓発ポスター(PNG:1,355KB)

  啓発ポスター(PDF:5,936KB)

キャンペーン期間

通年で実施しています。(強調期間:11月1日から12月9日まで)
商業施設等における啓発ポスターの掲示や、店内放送での呼びかけ等の取組を実施します。

 

キャンペーン中に推進する事項

【障害者用駐車場を利用しやすくする環境づくり】

障害者用駐車場の設置目的や、適切な利用の必要性を呼び掛け、障害者用駐車場利用者の「マナーアップ」に取り組みます。

また、車いすマーク(国際シンボルマーク)や四つ葉マーク(身体障害者標識)の趣旨の普及を図ります。

車いすマーク(国際シンボルマーク)をはじめとした、障害者に関するシンボルマークは、リンク先を御覧ください。

障害者のシンボルマークについて(※障害者福祉推進課のサイトに移動します。)

障害者用駐車場における国際シンボルマークの表示については、国土交通省編「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」にも掲載されています。

【啓発活動の実績】 令和4年度

イベントへの参加等を通して県民の皆様へ障害者用駐車場の適切な利用を呼びかけました。

1 埼玉交通安全フェア2022@越谷レイクタウンへの出展

令和4年11月12日に越谷レイクタウンで開催された埼玉交通安全フェア2022に障害者用駐車場の適正な利用を呼び掛けるブースを出展し、啓発品の配付など普及啓発活動を行いました。

交通安全フェア1 交通安全フェア2

2 県庁オープンデー(県民の日イベント)への出展

令和4年11月14日に埼玉県庁で開催された県庁オープンデー(県民の日イベント)に障害者用駐車場の適正な利用を呼び掛けるブースを出展し、クイズや啓発品の配付など普及啓発活動を行いました。

県庁オープンデー1 県庁オープンデー2

3 障害者用駐車場の青色塗装

障害者団体や塗装業界の方などと協働し、障害者用駐車場の青色塗装を実施しました。

  • コープみらい コープ幸町店(11月9日)2区画

塗装中の写真 完成写真 集合写真

  • 埼玉県庁(11月17日)4区画

県庁1 県庁2 県庁3

4 その他の取組

キャンペーン期間を中心に一都三県共同キャンペーンポスターの掲示や店内放送を公共施設、文化施設、百貨店、ショッピングセンター等へ依頼しました。また、県SNSや県広報紙「彩の国だより」への啓発記事の掲載を行いました。

障害者用駐車場の設置・運営について(事業者様向けお願い)

駐車場の設置管理者様向けのお願いについてはコチラを御覧ください。

 

お問い合わせ

福祉部 福祉政策課 政策企画担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-4801

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?