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掲載日:2021年10月11日

平成30年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(松澤   正議員)

居宅生活が困難な障害者の生活支援について

Q   松澤   正  議員(自民

私は平成27年12月に、親亡き後の障害者支援としてグループホームの整備についての質問をしました。その質問から間もなく3年になろうとしていますので、現在の状況について改めて質問をしたいと思います。
今は親御さんと一緒に御家庭で過ごしている障害者の方々も、いつかはその親御さんの病気や介護で一緒に暮らせなくなるときがやってきます。そうしたとき、状態によっては引き続き居宅生活を送ることが困難となる障害者の方々のことが気がかりです。何より親御さんたちはとても心配しておられるでしょう。
そのときのためにと親御さんたちが期待を寄せているのがグループホームの存在です。自分がいつ病気や介護状態になるのかわからない。そういった状態になったときには、障害者を持った子供がすぐにグループホームに入居できれば良いと親御さんたちは思っておられます。
そこでお伺いします。まず、グループホームの重要性について県はどのようにお考えなのか。次に、この2年間でグループホームはどれくらい設置されたのか。そして、グループホームの設置に向け、県は今後どのように取り組んでいくのか。
以上、福祉部長にお伺いします。

 

A   知久清志   福祉部長

まず、グループホームの重要性について県はどのように考えるか、についてでございます。
グループホームは、障害者が身の回りの支援を受けながら、家庭的な雰囲気のもと、少人数で共同生活を送るものです。
議員お話しのとおり、一緒に生活している親御さんの高齢化により、自宅での生活が難しくなる障害者が増えてまいります。
グループホームは、障害があっても地域で自立した生活ができますので、ここに入居することで、本人だけではなく、家族の安心につながる大変重要なサービスと考えております。
次に、この2年間でグループホームはどのくらい設置されたのか、についてでございます。
平成29年度までの2年間で、利用定員数で806人分、約2割増加し、4,460人分を確保したところです。
次に、グループホームの設置に向け、今後どのように取り組んでいくのか、についてでございます。
埼玉県5か年計画において、平成33年度末までに、5,050人分の利用定員数を確保することを目標としております。
県といたしましては、目標の達成に向け、関係団体へ働き掛けるとともに、国庫補助事業を活用し、整備を支援してまいります。
また、設置場所の確保が困難な地域での整備を進めるため、既存の県営住宅やUR賃貸住宅の住戸を活用してグループホームを設置するモデル事業を実施していきます。
現在、志木市において、社会福祉法人に市有地を貸与する形でグループホームを整備中です。
グループホームの設置が進んでいない市町村に対しては、こうした事例を紹介するなどして、整備を働き掛けてまいります。
今後も、このような取組を通じて、障害者とその家族が地域で安心して生活できるよう、グループホームの設置を積極的に進めてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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