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掲載日:2023年3月2日

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特殊詐欺対策

特殊詐欺とは

特殊詐欺とは、犯人が電話やハガキ等で、親族や公共機関の職員などを名乗って信用させ、現金やキャッシュカードをだまし取ったり、医療費の還付金が受け取れるなどと言ってATMを操作させて犯人の口座に送金させる犯罪の総称です。(令和2年1月から、特殊詐欺の手口は下記の10種類に分類されています。)

埼玉県では、多発する特殊詐欺被害への対策を推進するため、平成31年3月19日「特殊詐欺撲滅条例(PDF:192KB)」が制定されています。 

特殊詐欺の手口(10種類)

オレオレ詐欺

親族等を名乗り、「鞄を置き忘れた」「お金が必要だ」などと言って現金をだまし取る(脅し取る)手口です。

預貯金詐欺(キャッシュカード手交型)

警察官、銀行協会職員等を名乗り、「あなたの口座が犯罪に利用されており、キャッシュカードの交換手続が必要です」と言ったり、役所の職員等を名乗り「医療費などの過払い金があり、こちらで手続をするのでカードを預かります」などと言って、暗証番号を聞き出しキャッシュカードや通帳をだまし取る(脅し取る)手口です。

架空請求詐欺

有料サイト等について「未払いの料金があります。今日中に払わなければ裁判になります」などとメールやハガキ(封書)で知らせ、金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。

還付金詐欺

医療費、税金、保険料等について、「還付金があるので手続をしてください」などと言って、被害者にATMを操作させ、被害者の口座から犯人の口座に送金させる手口です。

融資保証金詐欺

実際には融資しないにもかかわらず、簡単に融資が受けられると信じ込ませ、融資を申し込んできた人に対し、「保証金が必要です」などと言って金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。

金融商品詐欺

価値が全くない未公開株や高価な物品等について嘘の情報を教えて、購入すればもうかると信じ込ませ、その購入代金として金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。

ギャンブル詐欺

「パチンコ打ち子募集」等と雑誌に掲載したり、メールを送りつけ会員登録等を申し込んできた人に会員登録料や情報料として支払わせて金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。

交際あっせん詐欺

「女性紹介」等と雑誌に掲載したり、メールを送りつけ、女性の紹介を申し込んできた人に会員登録料や情報料として支払わせて金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。

その他の特殊詐欺

上記に該当しない特殊詐欺のことを言います。

キャッシュカード詐欺盗(すり替え型)

警察官や銀行協会、大手百貨店等の職員を名乗り「キャッシュカードが不正に利用されているので使えないようにする」などと言って、隙を見て同キャッシュカード等をすり替えて盗む取る手口です。

県内の被害状況

令和4年中(暫定値)

  累計(1~12月)
認知件数 1,387件(前年比+305件)
被害金額 28億1,102万円(前年比+4億3,751万円)

 

特殊詐欺認知件数と被害金額の推移(平成22年から令和4年)

特殊詐欺認知件数と被害金額の推移(平成22年から令和4年)

  • 認知件数は、平成22年までは特殊詐欺のみ、平成23年からはその他の特殊詐欺、平成29年からキャッシュカード詐欺盗を含みます。
  • 被害金額は、平成25年からだまし取ったキャッシュカードにより引き出された金額、平成29年からすり替え盗み取られたキャッシュカードにより引き出された金額を含みます。

特殊詐欺の発生状況と被害の特徴等(埼玉県警察ホームページ)

最近多発している手口

(1)オレオレ詐欺に注意!

電話で身内(子供や孫など)や警察官等になりすまし、電話をかけてくる手口が増えています。電話でお金の話は詐欺です。

(2)預貯金詐欺(キャッシュカード手交型)に注意!

警察官等をかたり電話をしてきたうえ、銀行協会職員等を装って自宅に訪問して「あなたの口座が悪用され」「キャッシュカードを預かる」手口が増えています。絶対に、キャッシュカードは渡さない」「暗証番号は教えないようにしましょう。

(3)還付金詐欺に注意!

市職員、社会保険庁職員、税務署員などになりすまし、医療費・年金・税金などの還付金があります。いますぐATMに行って操作すれば、現金で還付します。などと言い、ATMへ行くように指示し携帯電話で連絡を取りながら、言葉巧みに振込みをさせます。

公的機関はATMでの還付はしません!

特殊詐欺の手口を動画で知る!

県警の調査によると、キャッシュカードをだまし取られた被害者のうち65%が手口を知らなかったと回答しています。こうした状況を受け、県と県警で、手口を知ってもらうために啓発DVDを作成しました。

音声と映像により、分かりやすく手口を学ぶことができます。映像はYouTubeの県警公式チャンネルからも視聴することができます。

電話機を活用した詐欺対策

多くの人が詐欺の手口を知りながら被害にあっています。被害にあわない最も有効な対策、それは「犯人と話をしないこと」です。

電話機を活用した詐欺対策

在宅時でも留守番電話設定

犯人は証拠となる自分の声が残るのを嫌がります。本当に要件のある方はメッセージを残してくれますので、折り返し電話をかければいいんです。「でも、いつも留守にしてると思われるのは?」というご意見もありましたので、県では特殊詐欺対策用留守番電話用応答メッセージを作成しましたので、是非ご活用ください。

ナンバーディスプレイ・特殊詐欺対策機器

相手の番号が表示されるナンバーディスプレイや自動で警告・録音する機能が付いた電話機や、今お使いの電話機に後付けできる対策機器も非常に有効です。※詳しくは特殊詐欺対策機器の紹介をご覧ください。また、県では対策機器に実際触れて機能を体験できる、特殊詐欺被害防止ワークショップも実施しています。

関連情報

防犯・交通安全課の関連ページ

警察の関連ページ

県政サポーター第157回簡易アンケート「特殊詐欺被害防止対策について」の結果を公表しました

埼玉県警察HPにて、県政サポーターアンケートの結果を公開しています。

 

ストップ・オレオレ詐欺47(SOS47)プロジェクト

ストップ・オレオレ詐欺47(SOS47)プロジェクトとは、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺を食い止めるため、国家公安委員会委員長から「特別防犯対策監」及び「特別防犯支援官」として委託を受けた芸能人たちで結成されたプロジェクトチームです。

詐欺被害を防止するための方法を、漫画や動画で発信しています。 

SOS47バナー
※画像をクリックすると警察庁ウェブページに移動します。

外部サイト

特殊詐欺に関連する様々な情報を掲載しているサイトをまとめました。

お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課 防犯・犯罪被害者支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎1階

ファックス:048-830-4757

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