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掲載日:2025年8月19日
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令和5年6月8日から、医療的ケア児等とその御家族からの相談窓口となる地域センターを新たに3か所開設しました。
人材育成や多機関調整などを担う「県センター」と、相談窓口や市町村支援などを担う4か所の「地域センター」の二層体制で、
市町村や支援機関と連携し、医療的ケア児が地域で安心して生活ができるよう支援します。
業務内容:医療的ケア児等支援の人材育成・専門人材の確保、支援体制の整備・多機関調整、支援事例・事業所データの集積
開設時間:月曜日~金曜日午前9時から午後5時まで(土日・祝日・年末年始除く)
電話:048-857-1001
メール:a3300-21@pref.saitama.lg.jp
住所:〒330-0081さいたま市中央区新都心1-2(小児医療センター南玄関3階)埼玉県発達障害総合支援センター内
地域センターでは、「どこに相談してよいのかわからない」「先々の子育てが不安」「ケアの方法を知りたい」「保育所や学校に行きたい」「活用できる制度などを知りたい」等のご相談をお受けします。
電話:049-225-5770
メール:ikea-center@karugamo.or.jp
住所:〒350-0844川越市鴨田1930番地1社会福祉法人埼玉医大福祉会医療型障害児入所施設カルガモの家内
電話:0493-39-1114
メール:ty-soudan@seifu-kai.or.jp
住所:〒369-0101熊谷市津田1855番地1社会福祉法人清風会福祉医療センター太陽の園内
電話:048-748-5059
メール:t.tomoni@tomonifukushikai.or.jp
住所:〒344-0065春日部市谷原3-12-6メゾンローリエ102
社会福祉法人ともに福祉会障害児(者)生活支援ルームともに内
電話:048-797-6671
メール:ikea-carillon@ohfukai.jp
住所:〒339-0077さいたま市岩槻区馬込2100番地社会福祉法人桜楓会医療型障害児入所施設カリヨンの杜内
障害児通所支援事業所及び生活介護事業所に対し、喀痰吸引等研修の受講費用について補助金を交付します。
南部地区は終了しました。
北部地区・・・令和7年11月25日(火曜日) 東松山市民文化センター(予定)
東部地区・・・令和8年1月30日(金曜日) 越谷市役所エントランス棟(予定)
西部地区・・・令和8年3月27日(金曜日) 三芳町中央公民館(予定)
第1回 2025年8月25日(月曜日)10時30分~11時30分 テーマ:私って本当は何がしたいの?
第2回 2025年9月29日(月曜日)10時30分~11時30分 テーマ:子どもの体調VS私の予定 どうしてる?
第3回 2025年10月20日(月曜日)10時30分~11時30分 テーマ:家族の理解はどうしてる?
・医療的ケア児など重い障害児を育てているご家族
・重い障害のある子どもを育てた経験のある方
・こうした活動にご興味のある方
※申込はLINE受付のみです。
※上映中に声や音を出しても大丈夫です。出入りも自由にしていただけます。
※上映中に医療機器のアラームが鳴ったり、声を出すお子さんがいらっしゃることが予想されます。
そのような状況をご理解の上であれば、病気や障害に関わらず、どなたでもご参加可能です。
(1)セミナー:子どもから大人への一歩~安心して移行期医療を迎えるために~
(2)シンポジウム 病気とともに大人になる~先輩たちの話を聞こう!(移行期・進学・就職)~
・埼玉県在住の概ね15歳以上の小児慢性特定疾病医療受給者とその家族(どのような疾患の方にもご参加いただけます)
・埼玉県在住の成人期にむかい移行をお考えの方
・埼玉県内の医療機関の関係者
埼玉県移行期医療支援セミナーのご案内(別ウィンドウで開きます)
医療的ケア児等及びその家族が個々の医療的ケア児等の心身の状況等に応じた適切な支援を受けられるようにするため、保健、医療、障害福祉、保育、教育等の各分野の関係機関及び当事者団体等が連携し、県内における医療的ケア児等とその家族が直面する課題及びその対応策について検討することを目的として部会を設置する。
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