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掲載日:2023年5月23日
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新型コロナウイルス感染症への不安から検査を希望する妊婦の方を対象に、ウイルス検査費用の助成を行います。
令和5年4月1日から令和5年9月30日までに受けた検査のみが、助成対象となります。
令和5年10日1日以降に受けた検査は助成対象外になります。
※令和5年3月31日までに受けた検査についての申請は、受付を終了しました。
検査については、かかりつけ産科医療機関にご相談ください。
なお、さいたま市、川越市、川口市、越谷市にお住まいの方は、各市のページをご覧ください。
※県外の医療機関で検査を受けた妊婦の方は、以下を御確認ください。
以下の全てに該当する方が対象となります。
(1)令和5年4月1日から令和5年9月30日までに検査を受ける妊婦の方
(2) 埼玉県内に住所を有する妊婦の方又は出産のために埼玉県内に里帰りをしている妊婦の方
(2)うつ状態にあるなどの不安を抱えている又は基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患等)を有する妊婦の方
(3) 検査を希望する方
(4) 分娩予定日が概ね2週間以内の方(早産リスク等、状況に応じて検査時期が異なる場合もありますので、かかりつけ産科医療機関とご相談ください。)
(5) 発熱などの感染を疑う症状のない方
新型コロナウイルス感染症検査
※鼻咽頭ぬぐい液又は唾液を検体としたPCR検査、LAMP検査及び抗原定量検査が対象です。
※簡易キットによる抗原検査については対象外となります。
9千円
妊婦の方のかかりつけ産科医療機関
県内の医療機関で検査を受ける場合、以下のとおりです。
(1)かかりつけ産科医療機関に検査等について相談します。
(2)かかりつけ産科医療機関から検査に係る事前説明を受けます。
(3)検査を希望する場合は、検査申込書を記入します。
(4)かかりつけ産科医療機関が検査予約を行います。(かかりつけ産科医療機関が検査を実施していない場合には、かかりつけ産科医療機関が指定した検査実施医療機関にて検査を行います。)
(5)検査を実施する医療機関に検査申込書を提出し、検査を受けます。
(6)かかりつけ産科医療機関から検査結果の診断を受けます。
県内の医療機関が検査を行う場合、以下のとおりです。
(1)かかりつけ産科医療機関は、妊婦から検査等についての相談を受けます。
(2)検査説明書等により妊婦に検査に係る事前説明を行います。
(3)妊婦が検査を希望する場合は、妊婦に検査申込書の記入を依頼します。検査申込書の説明者氏名、所属機関欄はかかりつけ産科医療機関が記入します。
(4)検査予約を行います。
(5)検査申込書の提出を受けて検査を行い、診断します。検査申込書の検査実施日欄は、検査実施医療機関が記入します。
(6)かかりつけ産科医療機関から、妊婦に検査結果を伝えます。
検査を実施した医療機関は、毎月末に件数・請求額を取りまとめ、翌月10日までに請求書を提出してください。
請求書には、検査申込書の写しを添付してください。
※納入通知書の利用に限定される請求及び支払い手続きの際には、「分娩前ウイルス検査業務実施報告書(様式2)」により請求してください。
下記からダウンロードして、使用してください。
検査説明書・検査申込書 |
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検査実施における注意事項 |
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請求書・実施報告書 |
PDF版(PDF:300KB) | Excel版(エクセル:53KB) |
ポスター様式 |
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請求先については、こちら(PDF:114KB)をご確認ください
県外の医療機関で同様の検査を受けた方は、以下のとおり申請をお願いします。
令和5年4月1日から令和5年9月30日までに受けた検査のみが対象となります。
令和5年10日1日以降に受けた検査は助成対象外になります。
※令和5年3月31日までに受けた検査についての申請は、受付を終了しました。
※さいたま市、川越市、川口市、越谷市に住所を有する方は、各市で同様の事業を行っています。各市のホームページをご覧ください。
以下の全てに該当する方が対象となります。
(1)令和5年4月1日から令和5年9月30日までに検査を受ける妊婦の方
(2) 埼玉県内に住所を有する妊婦の方又は出産のために埼玉県内に里帰りをしている妊婦の方
(3)うつ状態にあるなどの不安を抱えている又は基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患等)を有する妊婦の方
(4) 検査を希望する方
(5) 分娩予定日が概ね2週間以内の方(早産リスク等、状況に応じて検査時期が異なる場合もありますので、かかりつけ産科医療機関とご相談ください。)
(6) 発熱などの感染を疑う症状のない方
9千円
令和5年10月31日(消印有効)までに、下記のとおり申請してください。
<記載例>補助金交付申請書(様式第1号)(PDF:392KB)
<記載例>補助金実績報告書兼補助金請求書(様式第2号)(PDF:270KB)
下記まで必要書類一式を郵送で提出してください。
【送付先及び連絡先】
〒330-9301
さいたま市浦和区高砂3-15-1 埼玉県健康長寿課母子保健担当 ウイルス検査交付申請担当者宛て
電話:048-830-3561 ファックス:048-830-4804
埼玉県内に里帰りをしている妊婦の方以外は、埼玉県が費用を負担することはできません。
お住まいの自治体において償還払いを行っている場合がありますので、事前に直接お問い合わせください。
新型コロナウイルスに感染した妊産婦の方は、ご自身の健康だけではなく赤ちゃんの健康面でも強い不安を感じていることと思います。
そんな不安を少しでも軽減できるよう、ご希望される方には保健師、助産師などの専門職が相談支援を行います。
なお、さいたま市、川越市、川口市、越谷市にお住まいの方、里帰りをされている方は、各市へお問い合わせください。
※事業のチラシ(PDF:743KB)もご覧ください。
※妊娠・出産に関する一般的な相談支援は、市町村で実施しています。お住まいの市町村の母子保健担当課へお問い合わせください。
新型コロナウイルスに感染した妊産婦の方のうち、以下の全てに該当する方が対象となります。
(1) 埼玉県内に住所を有する妊婦の方又は出産のために埼玉県内に里帰りをしている妊婦の方(さいたま市、川越市、川口市、越谷市を除く)
(2) 健康面や出産後の育児などに不安があり、支援を希望する方
(3) 必要に応じて埼玉県が新型コロナウイルスに係る治療医療機関へ情報照会を行うことにご了承いただける方
(4) 埼玉県とお住まいの自治体の母子保健担当課との情報共有にご了承いただける方
出産、健康管理や育児に関するご相談、育児技術(授乳や沐浴など)の習得の支援など、支援を希望される方の不安を軽減できるよう、ご本人にあわせた支援を行います。
支援は、入院先の医療機関から退院した後又は感染力がないと認められてから、ご自宅への訪問や電話、オンラインにより行います。
無料です。
ただし、電話やオンラインによる支援の際の端末料や通信料は自己負担となります。
支援を希望される方は、下記のとおりお申込みください。
(1) 入院先の医療機関から本事業について情報提供があった場合
支援を希望する場合は、入院先の医療機関から提示された「意向確認書」にご記入のうえ、医療機関へ提出してください。
入院先の医療機関には、入院中の療養の状況等について、埼玉県に情報提供をお願いしますので、予めご了承ください。
(2) (1)以外の場合
下記の宛て先に、「支援の希望確認書」を郵送・ファックス・Eメールのいずれかで御提出ください。
ファックス又はEメールで御提出いただいた方は、送信後、到着確認のお電話をいただくようにお願いします。
【送付先及び連絡先】
〒330-9301
さいたま市浦和区高砂3-15-1 埼玉県健康長寿課 母子保健担当
電話:048-830-3561 ファックス:048-830-4804 Eメール:a3570-08@pref.saitama.lg.jp
妊婦健診は妊婦と胎児の健康のために大切です。妊婦の状況に応じて、妊婦健診の間隔をあけることが可能かどうかについては、かかりつけの産婦人科医によくご相談ください。
新型コロナウイルス感染者と濃厚接触をした方、家庭内に感染疑いのある方がいらっしゃる場合には、妊婦健診受診前に、かかりつけ産婦人科医に電話等でご相談ください。