トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 川越比企地域振興センター > 県民生活 > NPO法人活動紹介 > 特定非営利法人毛呂山町学童保育の会を訪問しました
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掲載日:2026年9月24日
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毛呂山町には6ヶ所の
学童保育があり、正職員11名のほか約60名のパート・アルバイトが活躍しています。各学童に約10名のパートスタッフが配置され、学校が終了したあと夜7時まで子どもたちを預かります。長期休業日には朝7時45分から開所し(日曜・祝日、年末年始は休み)、共働き家庭をしっかり支えています。
小学校の教室や駐車場跡地を利用する学童保育所も多く、当日伺った光山学童保育所だけは小学校から少し離れた場所にあります。
毎日、宿題の時間を設け、タブレットを使った独自の学習支援を行い、大学生がサポートします。また、グラウンドや体育館で運動や外遊びも充実しています。
支援員はすべて有償雇用で、主に近隣の大学生がパート勤務していますが、応募者が少なく人手不足が深刻です。
特にこれを補うため、子育てを終えた経験豊富な母親たちが多く働いています。
町内の児童数は減少傾向にあるものの、共働き家庭の増加で学童保育の需要は横ばいか増加傾向です。以前は小学校の1クラスに数名程度の利用でしたが、現在は約半数が利用しています。
若い世帯の転入もあり、需要は一定程度保たれていますが、少子化の波を止めることは大きな課題です。
児童数減少が見込まれる中でも、学童保
育事業は継続が決まっています。町は少子化対策や子育て支援で関係部署が連携し、包括的に対応する方針を示すとともに予算を確保しています。
学童保育はNPO法人の運営と町の「公設民営」体制で行われ、町の担当課や教育委員会と良好な連携が続いています。
埼玉県のモデル事業として朝7時から8時までの「朝の居場所づくり事業」を実施し、交通安全支援や保護者の協力も得ています。
今回の訪問で、人手不足や児童といった課題に対応しながら地域の実情に即した運営がされていることを感じました。
行政との連携を生かした多様な支援体制が整備されていることは大きな強みであり、今後も地域と連携した支援を深め、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりを進めていただけることを期待します。
電話:049-295-5084