トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 福祉部 > 福祉部の地域機関 > 発達障害総合支援センター > 令和7年度 埼玉県内の支援者向け研修 > 発達障害支援専門研修 > 発達障害アセスメント研修「CLASP」
ページ番号:231730
掲載日:2025年8月19日
ここから本文です。
この研修では、顕在化しにくい発達障害について理解し、その特性を就学前にスクリーニングするアセスメントツール「CLASP」の概要、実施・評価方法を学ぶことで、早期発見・早期支援に繋げることを目指します。
CLASPとは、目立ちにくい苦手さ(吃音、チック症、限局性学習症、発達性協調運動症)の可能性に気づくためのチェックリストです。話し方、くせ、読み書き、運動に関する19項目から構成されています。主な対象者は就学前の年長児であり、チェックリストを付ける人として幼稚園・保育園・巡回相談の先生方が想定されています。
このチェックリストは診断を確定するものではなく、現場での支援につなげる目的で活用するツールです。
参考資料(本研修内で使用予定の資料です):「吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト」活用マニュアル」
埼玉県内の支援者
※ご自身の該当研修が不明な方は研修受講のためのフローチャートのページをご確認ください。
※さいたま市在勤の方は、さいたま市発達障害者支援センターのホームページをご確認ください。
鳥取県子ども家庭部理事監、鳥取県立鳥取療育園園長 稲垣 真澄 氏
令和8年1月31日土曜日 13時30分から15時00分
※申込先着順です。定員に達し次第、募集を締め切ります。受講決定の通知はありません。
※事前に使用予定の機器カメラ、マイク機能が使用できるか確認の上お申し込みください。
※配布資料はありません。「吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト」活用マニュアル」を用いて行います。事前に目を通していただき、当日資料としてご準備ください。
※お申し込み後のキャンセルは当センター宛に電話でお知らせください。
※個別事例への回答はできかねます。あらかじめご承知おきください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください