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掲載日:2025年7月25日
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8月は「道路ふれあい月間」です。
埼玉県では、県民の皆さまに道路の役割や重要性を知ってもらい、常に安全に、きれいに利用していただくために8月にイベントを実施しています。
「道の日祭り」を6年ぶりに現地開催します!
日時:令和7年8月31日(日曜日)午前10時~午後3時
場所:道の駅べに花の郷おけがわ イベントスペース (国道17号:桶川市川田谷4324番地の1)
主催:県土整備部道路環境課
協力:桶川市、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)埼玉支部、国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所、県民生活部防犯・交通安全課
協賛:一般社団法人埼玉県トラック協会
備考:荒天の場合、中止します。
当日は猛暑が予想されますので、熱中症の予防・対策をお願いします。
クイズに答えると、抽選会に参加できます。
道の日記念Tシャツ(1等)、水筒(2等)などがもれなく当たります。
抽選機は昔懐かしの「ガラポン(通称)」です。
※クイズは現地で答えが見つかるものを予定しています。
シートベルトコンビンサーは、荷台の台車が動いて時速5キロの衝撃を再現できます。
シートベルトを着用して台車に着座して衝撃体験。
わずか5キロでも衝撃が大きいことを感じることができます。
名前と生年月日を登録し、交通安全クイズに挑戦すると、顔写真入りの免許証型のカードがもらえます。
カードには、「交通安全のお約束」が記されており、日頃から交通安全を意識されるきっかけになります。
打音検査とは、橋りょうなどの点検においてハンマーなどで対象物を叩き、聞こえる音の違いで、目に見えない構造物の内部の老朽化を調べる検査方法です。
穴の開いたコンクリートブロックをハンマーで叩き、音の違いでコンクリート内の空洞等を見つける橋りょうの打音検査を体験してみよう。
バックホウ(油圧ショベルカーの一種)のラジコンを操作し、礫(砂より大きく岩より小さい石)等に見立てたビーズをすくいます。
憧れのショベルカーを操作して建設業を疑似体験してみよう。
行政機関では、災害等の緊急対応が求められる際に通常の作業服とは異なる、防災服を着用して職務に従事します。
ふだん見ることがない防災服を着用して、トライク(三輪バイク)にまたがって記念撮影ができます。
※八方向作戦:首都直下地震発生の際に、都心に向けた八方向(八方位)ごとに優先啓開(障がい物を取り除き通路を確保すること)ルートを設定し、一斉に道路啓開を行う計画の名称です。八方向作戦では、トライク隊が出動し、機動力を生かした迅速な災害状況の調査を行います。
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